ライダー向けおすすめキャンプアイテムカタログ《あるとかなり便利な小物編》

2020年9月8日

キャンプツーリングにオススメのアイテムは続々と登場している。数あるアイテムの中から予算や目的、積載のしやすさなど様々な要素を比較しながら、自分のスタイルにピッタリ合うものを選ぶのは、悩ましいと同時にそれ以上に楽しいものだ。まさに、キャンプは行く前から始まっているのである！

今回はキャンプにおいて絶対必要というわけではないが、あるとないとでは大違いの便利な小物を紹介していくぞ。一度使うともうなかった頃には戻れなくなるはずだ。

夏の天敵「蚊」。キャンプ場には他の虫も多数いるが、寄ってこないための対策が必要。このアイテムは半径3.6mの円内の虫の活動を抑えてくれる守り神だ。屋外用なので安心して使えるぞ。夏の洗車や整備のお供にもいいかもしれない

余裕があればバッグに忍ばせていきたいデコレーションライト。IPX4対応な防水性もあるので扱いもラク。テントじゃなく、愛車に付けて夜ライトアップしちゃうなんて使い方もOKだ。ソロキャンパーにこそ使ってもらいたい！

テープの横についているフックにランタンやクッカーなど、吊り下げられるから自分のサイトの空間を広く使えるぞ。一つのフックに対し耐荷重30㎏というすぐれモノ。キャンパーには1本といわず、数本常備しておいてほしい超お役立ちアイテム。

一つは持ちたいキャンプナイフ。オススメしたいのは本場フィンランドの伝統的ナイフ、カウハバンだ。ここに挙げた以外にも各サイズやさまざまなタイプがあるので、自分の趣味趣向に合うモノをチョイスするのがいいだろう。何よりケースがカッコいいので所有感抜群だ！

何かと便利だし、持っているだけでウキウキしてしまうマルチツールは外せないアイテムの一つ。軽量でサバイバル感もアップするデザインもオススメのポイント。ラジオペンチやカッター、ナイフやドライバーなど持っておくと何かとはかどるぞ。

キャンプ場でライダーがちょっと困るのが朝露。雨が降らなくてもシートやハンドル、バッグが濡れていることも少なくない。枝や葉、そして虫でデコレーションされていることも…。このサイズのカバーを携帯しておくと非常に便利だ。サイドバッグ装着車にも対応している。

※掲載商品の表示価格はすべて税込み

タンデムスタイルの最新の情報をお届けします

前の初心者向け

ライダー向けおすすめキャンプアイテムカタログ《焚き火・クッキング編》

次の初心者向け

第27話　バイクカバー