HONDA CBR250RR

連載新車体感 ニューモデルインプレッション

No.
174
連載新車体感 ニューモデルインプレッション

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※公開中の誌面内容はNo.174(2016年9月24日)発売当時のものになります

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気になる国内発売時期は2017年春と本誌は予想
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睨みつけるようなフロントマスクのスリットはウインカー。このまま国内発売するのは難しいという声もあるが、ぜひスタイリングをくずさないウインカーを望みたい。もしかしてミラー内蔵?

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サスペンションはスポーツ走行に耐えるショウワ製のインナーチューブ径37mm倒立フォークを採用。油圧の減衰装置は左側のみに使用し、片側シングルディスクブレーキとの重量配分を最適化

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セパレートハンドルながらポジションはラクでツーリングや街乗りにも使いやすそうな印象を受けた。ハンドル切れ角も片側32°が確保されており、日々の取りまわしもしやすいことだろう

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250ccクラスとは思えない立派なイグニッションキーである。フューエルタンクのキャップももちろんヒンジ式で日常の使い勝手も考えられている。蛇足だがタンクサイドは樹脂製で破損時の交換もしやすい

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軽量なアルミ製スイングアームはスポーツ走行へのこだわりの証。右側はエキゾーストパイプの張り出しを抑え、バンク角をかせぐためにへの字構造を採用。左右の形状が異なっている

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縦2本出し風のサイレンサーの内部は3室構造。音量規制をクリアするためにサイレンサーは大きな容量が必要がある。縦型にして容量を確保することでデザインとのバランスをとっているようだ

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デザインへのこだわりが現れていたシート下。この細さを実現するために、エアクリーナーボックスは前へ、そしてバッテリーの幅、ギリギリでフレームが組まれている。もちろん足つきもいい

SPECIFICATIONS

全長×全幅×全高
2,060×724×1,098mm
軸間距離
1,389mm
シート高
790mm
車両重量
エンジン型式・排気量
水冷4ストロークDOHC 4バルブ並列2気筒・249cm3
最高出力
最大トルク
タンク容量
14.5L

CONTACT

問い合わせ先
Hondaお客様相談センター
電話番号
0120-086819
URL
https://www.honda.co.jp/motor/

※記事の内容はNo.174(2016年9月24日)発売当時のものになります

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