連載新車体感 ニューモデルインプレッション
No.
232
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この企画に登場しました!
新生代のCBとして2018年に登場したCB-Rシリーズ。ネイキッドらしい扱いやすさと、その気になれば高いスポーツ性能を発揮する懐の深さが魅力だ。その末弟・CB125Rが大幅な変更を受けたので、その乗り味をお伝えする。
写真:関野 温/文:吉田 朋
見た目は変わらないが楽しさは増し増しに!
HONDA CB125Rのスタイリング
HONDA CB125Rのディテール
HONDA CB125Rの足つき&乗車ポジション

シート高815mmとやや高めの数値ながら、車体がスリムなので足つき性は良好に思えたが、またがると両足ツンツン状態に。ただ車体が軽いのでこの状態でも不安はなく、片足でも十分支えることは可能だ。ハンドル位置が低いため、やや前傾ぎみの乗車姿勢になった
HONDA CB125Rのスペック
- 全長×全幅×全高
- 2,040×820×1,055mm
- 軸間距離
- 1,345mm
- シート高
- 815mm
- 車両重量
- 130kg
- エンジン型式・排気量
- 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒・124cm³
- 最高出力
- 11kW(15㎰)/10,000rpm
- 最大トルク
- 12N・m(1.2kgf・m)/8,000rpm
- 燃料タンク容量
- 10L
- 燃費(WMTC)
- 46.8㎞/L
- タイヤサイズ
- F=110/70-17・R=150/60-17
- 価格
- 47万3,000円
- COLOR VARIATION
- マットガンパウダーブラックメタリック・キャンディークロモスフィアレッド・パールスモーキーグレー
CONTACT
- 問い合わせ先
- ホンダお客様相談センター
- 電話番号
- 0120-086819
- URL
- https://www.honda.co.jp/motor/
※記事の内容はNo.232(2021年7月21日)発売当時のものになります
より詳しいインプレッションは本誌をチェック!
