連載新車体感 ニューモデルインプレッション
No.
237
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この企画に登場しました!
空冷を押しとおしてきたシグナスがついにエンジンを水冷化。さらに新設計のアンダーボーン型フレームを採用するなど、新たなステージへと突入した。当然誰もが気になるのはその乗り味の変化なので、そこをしっかりとお伝えしよう
文:岩崎 雅考/写真:関野 温・編集部
走る楽しさが詰まった原付二種スクーター
YAMAHA CYGNUS GRYPHUSのスタイリング
YAMAHA CYGNUS GRYPHUSのディテール
YAMAHA CYGNUS GRYPHUSの足つき&乗車ポジション
両足のツマ先がつく程度で良好とはいえないが、不安はない程度の足つき。シートの先端に向かって細く絞られており、後方に腰を据えれば座り心地抜群だ。車体は軽く、ステップボードは地面から少し高く、スポーティな印象をもつ
YAMAHA CYGNUS GRYPHUSのスペック
- 全長×全幅×全高
- 1,935×690×1,160㎜
- 軸間距離
- 1,340㎜
- シート高
- 785㎜
- 車両重量
- 125㎏
- エンジン型式・排気量
- 水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒・124㎤
- 最高出力
- 9kW(12㎰)/8,000rpm
- 最大トルク
- 11N・m(1.1kgf・m)/6,000rpm
- 燃料タンク容量
- 6.1ℓ
- 燃費(WMTC)
- 44.5㎞/ℓ
- タイヤサイズ
- F=120/70-12・R=130/70-12
- 価格
- 35万7,500円(税込)
CONTACT
- 問い合わせ先
- ヤマハ発動機カスタマー コミュニケーション センター
- 電話番号
- 0120-090-819
- URL
- https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/
※記事の内容はNo.237(2021年12月23日)発売当時のものになります
より詳しいインプレッションは本誌をチェック!
