気がつくと、わが家の本棚スペースのおおよそが、自社媒体雑誌で埋め尽くされている。最新号が出るごとに新旧入れ替えればいいのかもしれないが、仕事で「○○号の△ページのなんたらを参考に…」なんてこともあるかもしれないし、まだもう少し手元に置いておこうか…というところで毎回気持ちが落ち着いてしまい、ついついこんなにたまってしまったようだ。
実際のところ、自分の手がけた広告だとかイラストなどで関わったページの仕上がりチェックが主な用途で、あとは時間のあるときに内容を読んだりするくらいだ。なので、そろそろ古いものは何かしらの処分を考えないとな…ということなんだけど、とりあえずどこから処分のライン引きをするかが悩むところ。入社してはじめて関わった号なんかは記念にとっておこうかな、と思うが、あとは…。なんて、本棚をひっくり返してパラパラと見て「あ〜これ、なつかしいな〜」などとやっていたら、時間ばかり過ぎてしまい、部屋中雑誌の山。そのまま、また時間のあるときに…なんて放置しているんだからしょうがない。
でも、処分してから「あ〜もう少し手元に置いておけばよかった…!」ということも少なくないので、なかなか片付かないだろうな、とも思うし。…ということで、今年の年末は、まず、この雑誌の山の整理をすることにしよう。うん。