たえ難いプレッシャーを感じてみたい!?

気が付けばロンドンオリンピック終了である。決して興味がなかったわけではないけれど、締め切りに追われているうちに終わっていた…、という感じだ。過去最高の金メダル数という内容で終わったようなので、トータルでみれば、よかった、よかったという結果なのだろうが、なかには当然納得のいかない結果に終わった人もいるだろう。それにしても国の代表として競技する選手たち、どこがスゴイと思ってます? ボクは出発前や試合前のコメント。超期待されている選手なんかは、当然のことながら「メダル取ってきます!」くらいのことを言わないと、許されない状況に置かれてると思うんですよ。たとえ調子がムチャクチャ悪かったとしても「いや〜、今回は予選落ちになりそうですよ」なんて言おうものなら、きっと世論が許してくれないだろう。ボクも一度くらい、そういったプレッシャーにさらされてみたいと思ったりもするけれど、きっと、平静をよそおってその場に立つことすらできないだろう。

いずれにしろ、国を背負って戦った選手のみなさま、おつかれさまでした。

タロー

written by

タロー

自転車にはじまり、バイク・車と自分で運転できるモノに乗っているだけで喜びを感じてしまうアラフォー。初めてラジオで聴いたヴァン・ヘイレンの「ホワイ・キャント・ジス・ビー・ラブ」以来HR/HMにはまり、着る服はタイトなモノが多い。ただし楽器類はまるっきしダメ。最近脇腹についた肉におびえ、全盛期は昼飯に弁当2つは当たり前だったのが1つをビクビクしながら食べている気弱なオヤジ。

このコラムにあなたのコメントをどうぞ

この記事が気に入ったら
いいね!とフォローしよう

タンデムスタイルの最新の情報をお届けします