とにかくずっと気になる存在

冬休みが終わってしばらくたち、「ようやく普段の生活リズムを取り戻せてきた」という人も多いのではないかと思う今日このごろ。生活リズムが狂うと体調を崩す人も多いかと思うが、自分は年末年始の暴飲暴食がたたったせいか、今ごろになって口内炎に悩まされている昨今である。

口内炎といえば、ボクの中では不摂生の代名詞的な存在なのであるが、できるときは立て続けにできたりする反面、あまりできない時期もあったりして、その発生メカニズムはかなりナゾである。一説には、唾液の分泌量が関係しているんだそうで、普段口の中を清潔に保ってくれている唾液の量が少なくなると、外部から侵入してきたウイルスなどを殺すことができなくなり、結果、口内炎ができるんだそうである。

 

実際口内炎ができてしまったら、ボクの場合はただひたすら収まるまで我慢することが多いのだが、治療法はけっこういろいろあって、飲み薬や塗り薬のほかにも、さまざま種類の民間療法がある。ボクの場合は、小さいころから「口内炎には蜂蜜」と教えられてきたので、口内炎ができたらここぞとばかりに蜂蜜を塗って(というかなめて)いたわけだけど、それほど劇的に効いた記憶もなく、最近ではほとんどやることはなくなってしまった。やはり口内炎の治療で一番手っ取り早いのは、口の中を清潔に保つことのようで、丁寧に歯磨きをするのはもちろんのこと、うがい薬や洗口液などといったモノを使うと効果的だったりするのだそうだ。

 

一度口内炎にかかってしまうと、長引くことが非常に多く、ちょっと触れただけでも痛いので、食事が一切楽しくないばかりか、人と会話をするのもおっくうになってしまう。画期的な治療薬ができたらぜひとも飛びつきたい限りだが、普段からならないように予防するのが一番大事なのかも。まぁそれができたら苦労はしないんだけれども。

C.ARAi

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C.ARAi

Web制作班所属。何事にもしっかりしていたい気持ちはあるものの、やってることはかなり中途半端。基本的に運命にはあまり逆らわず生きていくタイプで、いきあたりばったりが自分にはよく合っていると思っている。悪く言えば計画能力ゼロ。モットーは「来るもの拒まず、去るもの追わず」。

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