いつでもどこでも会えるのだ!

現在家族を大阪に残して単身赴任的な生活を送っているのだが、そんな状況を支えてくれているのが、いわゆるテレビ電話だ。以前は嫁がiphoneを持っていなかったため、スカイプを使ってパソコンとiphoneで通話していた。それが最近になってiphoneを導入したことで、FaceTimeを使えるようになり、より利便性が高まったといえる。先日も息子の誕生日に家に帰ることができなかったのだが、テレビ電話を介して「ハッピーバースデイ」の斉唱には参加することができた。人のいる場所で一人iphoneに向かって「ハッピーバースデイ トゥ ユー〜♪」とやっている姿は、かなりマヌケだったとは思うけれど、こっちはこっちで真剣だ。

子どものころ、マンガの世界では、巨大なテレビ電話に向かって話しかけているシーンがよくあったけれど、そのころは“こんな世界なんて来るのかな”と思っていた。ところが実際には、それがコンパクトになって、持ち運べる状態で実現されたわけで、人間の力ってすごいなと改めて感動している。きっとこの先も現実不可能だろうと思っていたことが、想像していた以上の便利さでもって実現されたりするんだろうな。

話をもとに戻すと、デレビ電話機能がある携帯電話を持っていて、まだ使ったことがなかったら、ぜひ一度試してみることをオススメする。きっと感激するハズだから。そんなわけで今年の我が家の標語はは“楽しきかなFaceTime家族”である(あっ、勝手に一人で決めたんだけどね…)。

タロー

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タロー

自転車にはじまり、バイク・車と自分で運転できるモノに乗っているだけで喜びを感じてしまうアラフォー。初めてラジオで聴いたヴァン・ヘイレンの「ホワイ・キャント・ジス・ビー・ラブ」以来HR/HMにはまり、着る服はタイトなモノが多い。ただし楽器類はまるっきしダメ。最近脇腹についた肉におびえ、全盛期は昼飯に弁当2つは当たり前だったのが1つをビクビクしながら食べている気弱なオヤジ。

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