最近、腰まわりでタフタフしだしたお肉や基礎体力の衰え、さらには50歳までの目標である自転車レース出場といったさまざまな要素が重なって、できる限り都内は自転車で移動するようにしている。体力がなくてすぐに息が上がっていた最初のころに比べ、徐々に同じ距離をラクに走れるようになるのが楽しくて、一人でかなり盛り上がっているのだが、正直いつまで続くのか…、かなり自信がない(苦笑)。
ただ、走ること自体には少しずつ自信が付いてきていて、先日もちょうど用事のあった場所が起点から30km弱だったので、これくらいなら走れるんじゃなかろうかと調子に乗って走り出してしまった。往復で60km弱、こんなに走ったのはきっと高校生以来じゃないだろうか。“行きはよいよい帰りはこわい”なんてフレーズかあるけど、ボクの場合は帰りは“つらい”(笑)で、帰ってくるときのペダルが重いこと重いこと。さらにはオシリも痛くなってきたので一時はどうなるかと思ったけれど、なんとか帰って来ることができた。千葉方面に行ったんだけど、“あとちょっとだろ”と思ったあたりで起点近くの東京タワーが小さくしか見えなかったときの切なさときたら、これまた忘れていた感覚で、思わずマジメに部活動をやっていた中学生のころを思い出してしまった。でも、走り切った後の達成感も本当に久しぶりだったので、いい経験になったなと。次は100kmに挑戦だな。
by 相場くん2013/4/27 12:35
昔、トレーニングで100キロ漕いでた時ケツの皮剥けてチャリのサドルが怖くて座れない時がありました。
by タロー2013/5/1 08:44
対応遅くなってすみません。長期ツーリング取材に出ておりまして…
にしてもマジっすか!? 皮めくれちゃったってことですよね。
サドルを相性のいいヤツにするか、それとも履くもので対応するか…
ボクの経済性を考えたら後者かな(笑)