このあいだの編集長のブログで、“机で寝ると◯ップが出る”と検索したら同じような人たちがいた、という記事を読んだ。ちなみに自分はこの症状に対してまったく共感できないのであるが(笑)、ネットで検索すると確かに同じようなことを思っている人がいるので、びっくりするのと同時にけっこう救われたりもするものである。
自分も例のポリープの時はだいぶ救われたうちのひとりなのだが、やはりこういった分野がインターネットの得意とするところであると思うし、いつぞやは「便所の落書き」なんて言われたものだが、そもそもアウトプットしてくれる人たちがいるからこそ、成り立つことのように思う。
なので、先の編集長の記事も「あぁ分かる分かる!」と思って読んでいる人もいるだろうし、もしかしたら専門のお医者さんが「危険な兆候です」とメッセージをくれるかもしれない。そう思うと、こんなフワッとしたサイトでも一応社会の役に立っているのだなぁと、今さらながら思ってしまった次第なのである(笑)。
というわけでどんなに細かいことでも社会のため(?)と思って書いてみるが、最近自分が気になっているのは、つけ麺を食べると、けっこうな確率でおなかを壊す、ということである。(いきなりの下ネタですいません…)
これは周りの人に話してもほとんど理解されないことなのだが、ネットで「つけ麺 下◯(重ねがさねすいません)」と検索すると、これまたけっこうな数が出てくるからびっくりなのである。
おおよそ書いてあることは、麺に含まれる“かんすい”がよくないのではないかという話で、通常はゆで汁に溶けるかんすいが麺に残っていると身体が強制的に排泄しようとするからおなかを壊す、とのことである。確かに自分の場合は、必ずしもなるわけではないし、芯が残りがちな極端な太麺の場合に、そういった症状が出ることが多い。まぁネットの情報を鵜呑みにするのはよくないけど、少なくともこういった症状が「自分だけではないんだ」と分かるだけでも、ずいぶんと気持ちはラクになるわけである。
もしつけ麺で同じような症状があってこの記事を読んでいる人がいたら、おなかを壊すのはあなただけではないのでぜひごお安心を。まぁ症状が同じってだけなので、安心する理由にはならないんですけどね…。