バイクも好きですが、クルマも捨てがたい。上京してからというもの、マイカーを置く場所もなくバイクひと筋でいたのですが、”一人一台”という「田舎あるある~」の習慣が抜けず、「あぁクルマがあったらな…」と目を細めている今日このごろ。こんなことを言ってはバイク雑誌の編集者としてどうなの!?と言われてしまいそうですが、個人的にはクルマという空間がけっこうお気に入りで、運転もわりかし好き。ドライブなんていうのも、バイクでツーリングに出かけるよりはるかに腰が軽い。田舎に住んでいた当時はバイクとクルマの双方を所有し、”いいとこ取り”な生活を送っていたころが懐かしいのです。でもそれはきっと、バイクもクルマもどちらのイイところも知っているから。おそらくどちらか一方にしぼるのも到底ムリな話。だからか、同じ道路を走る双方の乗り物に対し、ライダーの「クルマなんてさ!」とか、ドライバーからの「バイクなんてさ!」という両者の気持ちも理解できるような気がする。
何が言いたいのかというと、何か一つにのめり込むのもイイけれど、自分はまずは別の選択肢にも目を向け経験し、一辺倒な考えや行動にならないよう努力したいと思う。
そんなことをふと思った、地元へ帰るために乗り込んだ特急列車。窓から見えるこんな田舎道はバイクだろうとクルマだろうと、きっと気持ちいいに違いない。
by シルク2013/10/7 13:16
田舎に住んでて、車とバイク持ちです。雨の日は車、晴れの日はバイクと乗り分けて楽しんでます\(^o^)/
by うさぎさん2013/10/7 17:25
割と街中ですが、バスの本数が少なく、陸の孤島の為、車とバイク持ちです。車は家族で移動と大きな買物をする時、バイクは単独移動の時と、使い分けています。
by ジャック2013/10/11 05:40
バイクと車の両方の魅力を味わえるのが、オープンカーだと思います。今はバイクに乗っていますが、家族の人数が少なかったころは4人乗りのカブリオレに乗って風を楽しんでいました。バイクほどではないけども、オープンカーで走っている時に顔に受けた風の心地よさは今でも忘れられません。