桜前線もだいぶ北上し、日本各地は一気に春! 我が畑中家の庭も春真っ盛りです。チューリップに海藤、ムスカリなどなど…。よく見るとけっこういろいろな花が咲いていてそれぞれに美しくすてきな香り。と、書くと、さも庭のことを普段から見ているかのようですが、実はごく最近までどんな植物が植わっているのかも、花の名前も知らなかったというのが本当のところ。それまではつねに受け身で、花が咲いているのを見れば「キレイだな」と思うけれど、「この花の名前は?」と深く知ろうとしたことはなかったし、出かけた先で季節を感じることはあっても、季節を愛でることを目的に出かけるということはほとんどなかった気がします。
でも最近は、「あの花はいつごろが時期なの?」「そろそろこういう時期だね」と自然の移り変わりに対して能動的になりました。もちろん、景勝地ではなくても普段の街中で、日常の中でも季節を感じることはたくさんあって、ちょっとしたことでも世界の変化に気づくと生活にメリハリが出るというか、大げさなことをいえば“命”を実感します。ピンク色に染まった桜並木や青々とした木々の緑、燃えるような紅葉の赤…。そんな世界の色やにおい、体で感じる気配に、生き物の営みはもちろん、自分自身が“生きている”というシアワセを感じられるようになりました。
とにかく必死だった若いころに比べてそんな風に思えるようになったのは、自分の心に余裕ができたからだという気もします。こんな私でも、少しは大人になったということでしょうか(笑)? あらためて、四季のある日本に生まれてよかった。世界はなんて魅力的なんだ! これからますます生命が勢いづくシーズン。楽しみで仕方ありません。
by こくうぞう2014/4/22 23:43
この間、バイクでふらっと幸手の権現堂公園まで行ってきました。
一般道オンリーで片道2時間くらい。桜の名所として名高いけれど、残念ながら桜はもう散った後でした。その代わり、あたりを埋め尽くすような鮮やかな黄色の菜の花が。かなり堪能できたプチツーリングでした。
ちょうど今時期はあちこちの芝桜が見頃ですね。関東だけでも、秩父・河口湖(本栖)・舘林・太田・高崎・市貝。5月になればあちこちの藤の名木に紫色のカーテンが。6月には各地のあじさい祭りが・・・。
―――と、ここまで書いておいて、そういやバイク誌やツーリング誌で、花や木にフォーカスした誌面特集やコース設定ってあまりお目にしないような・・・?花スポットって、行くと必ずバイクの人は結構いるんですけどねぇ。
目出度く40代になり、「花鳥風月を解する」なんて粋人にはなれなくても、自分だけの「My花スポット」ってのを探してみたいものです。
by ハタナカ2014/4/29 17:14
実は半年ほど前まで埼玉に住んでいたので、権現堂はとってもなじみがあります。見ごろの時期は、土手沿いに満開の桜と菜の花が並んでピンクと黄色のコントラストがとってもきれいなんですよ! 花をめでるツーリング、いいですね~♪ わたしもこれからたくさん出かけて自分だけの“花スポット”見付けてみたいと思います!