この季節、編集部から一歩外に出るととにかくムアっと暑い。カラッとした暑さではなくて、誰もが不快に感じるであろう湿度の高い暑さ。ボク個人の感覚なので信ぴょう性が低いんだけれど、数年前より湿度が上がっているような気がするのだ。ほぼ都内のコンクリートジャングルで生活していることもあって、周りの状況がわかっておらず勝手に全国的に湿度が上がっているんだと思っていたんだけど、この間、早朝に千葉の九十九里浜へ遊びに行った際、都内の湿度だけが上がってるんじゃ? という疑念が生じた。というのも5〜6時の海辺は、Tシャツ一枚じゃ寒いと感じるくらい涼しかったうえ、なぜか都内より湿度が低いと感じたのだ。ちなみに同じ日、昼前には都内に戻ってきていたんだけど、やっぱりムアっとした暑さであった。
で、考えてみたのだ、なぜなのかを。当然のことながらヒートアイランド現象が原因なんだけれど、なかでも、都内は人工排熱が半端ないような気がする。建物から電車、自動車にいたるまで、都内の室内は、冷房によって寒いくらいの温度に最近は昼夜の関係なく保たれている。そのためには当然ながら排熱量や放出される水分も増えていると思うのだ。勝手な想像だけど、このままだと数年後には、真夏の昼間、都内を歩くこと自体が難しくなるんじゃないだろうか?
まっ、そうなったらそうなっただけれど、きっとそのころにはもっとインターネット環境がよくなっているだろうから、編集部を都心から自然環境が整った場所に移すのもありなんじゃないかな。などと勝手に想像していて、最近は密かに田舎暮らしがマイブーム。とはいえ実際に田舎で生活を始めたら不便さを感じて、「都会暮らしがしたい」ってなるんだろうけど(笑)。