スマホ社会も大変だ

わたしは一応スマホを使っているが、必要なものを使うだけなので全然世間で言うところの「使いこなす」とはなっていない。が、ガラケーのときよりは便利で、自分なりに重宝している。自分の周りではまだガラケーの人が何人かいる。スマホを持っていない人にかぎってアンテナをよく張り巡らせているようで「ねえ、○○ってどう?」「○○(アプリ)入れてる?」とまあうるさいったら。知らん、興味ない、と答えているうちに「なんだー、猫に小判かもったいない」と白い目で見られている。そんなこのごろだったが、先日、よく使うアプリをうっかりアンインストールしてしまい、「いいや、また入れれば…」と、インストール手順をふんでいくと、なんということだろうか「お使いの端末はこのバージョンに対応しておりません」と言われてしまった。つまりはこういうことだろうか、『あなたの使っているその子はちょっと頭が悪いから、もっと賢い子を用意しなさい』って。・・・そんなことってー!(叫) まだたった数年しか使っていないのに? しかしよーく考えてみればパソコンだって同じようにあっという間に型が古いだの非対応のバージョンだのって、すぐに買い替えを迫られる。愛着を湧かせる隙を与えてくれないのがこの手のモノによく感じるところであリ、私としては残念なところでもある。(スマホを人間に置きかえて想像すると…うわ〜コワぃ。スマホ社会も大変だ…汗)
さてこの現スマホである。「おバカちゃんでもなぁ…捨てるのはなぁ…」とガラケーの友人に「よかったら交換しようか?」と冗談で言うと、「古いんでしょ? じゃあ要らない」と断られる始末。そんなわけで、故障して動かなくならない限り…わたしの心の中では葛藤が続きそうだ。

チャンカメ

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チャンカメ

タンスタ創刊号の〆切間際に入社した古株女子だが貫禄はまるでナシ。かわいい=へんなものについつい手が伸び、デスク周りは癒やし(?)小物だらけ、少々アク抜きの必要な40代。イラスト担当。愛車は現在Z250。乗るたびに ”最近のバイクはすごいな〜” と可愛さ倍増中☆

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