「Ms.パーカー」のアダ名はまぬがれた!

はじめまして! 今号から新たなスタッフとして加わりましたおだと申します。どうぞよろしくお願いいたします。
じゃりン子チエのチエちゃんに似ていることから“チエちゃん”というあだ名を付けられそうになったりとさまざまな紆余曲折を経ておだチャンに落ち着きました。チエちゃんじゃなくてよかった…。おだチャンですので、お忘れなく!

今回は初めてということで私のことを少しお話しさせていただきます。
まず、私はオシャレが苦手です(こういうことを言うからちやほやされないのかもしれない…)。重ね着ができないのです。「アレとコレを組み合わせたら色合いがどうのこうの~」と考えるのがとても面倒に思い、けっきょく「あ~わからん、もうパーカーを着てしまえ」と1枚着ればなんとかなる(と信じてやまない)パーカーを着てしまうのです。
あまりにパーカーを着すぎるので、大学時代友人とショッピングに行くときはパーカー購入禁止令が出されるほどでした。それでもそのとき購入したパーカー以外のモノはけっきょくピンとこず、あまり着る機会のないままサヨナラなんてこともありました。そんなもったいないことを繰り返すわけにはいかないじゃあないか!と思い、私はまたパーカーに袖をとおすのです。パーカーは立派です。一枚で何となくカタチになります(多分)。冬の寒い時期でも暖かく、急な雨でもフードが優しく頭を包んでくれます。重ね着をするときのように色の組み合わせを考えなくてもいいのです。なんとも便利じゃあありませんか。やめられない、とまらない。
今考えると、パーカー禁止令を出した友人は私に少しでもオシャレになってほしかったのでしょう。フリフリなスカートをはいて、カワイくお出かけしてほしかったのでしょう。ごめんね、社会人になってもまだパーカーを着ているよ。どうしたらいいのでしょう。パーカーのようにラクで服装でウンウン頭を悩ませることがなく、なおかつ「いつも同じような服を着ているよね」といわれるようなことのない服はないのでしょうか。どなたかお教えください…。

おだチャン

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おだチャン

編集スタッフ唯一の女性なこともあり、なんとか“ちやほや”されてやろうと奮闘努力。しかし、なぜだかなにかと体育会系に分類され、ゾンザイに扱われている。が、その実スポーツも得意でなく、球技に関してはもはや絶望的で、その扱いと理想のギャップに苦しむ広島出身の23歳。…じっとしていることが苦手で、休日は疲れているのに外で遊んでしまいけっきょく疲れが取れない…。ってコレがアカンのか?  

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