先週の8月20日(土)、21日(日)にタンスタキャンプミーティングを開催しました。ご参加いただいた方々、ありがとうございました。関東地方では朝方から大雨が降り、クルマへと切り替えて来られた方もいましたが、会場である浜松市は幸いにして晴れ時々曇り。夜になると暑さが和らぎ、雲の切れ間に星が輝く絶好のロケーションのなか、お酒を片手に普段はなかなかできない交流を楽しんでもらえたのではないでしょうか。
用事があって行けなかった…とか、朝方の雨であきらめちゃった…、なんて人でも大丈夫。このキャンプミーティングは言わば第1弾。今週末の27日(土)、28日(日)に長野県の白馬村で開催される『BMW Motorrad Days Japan 2016』でも、姉妹誌『レディスバイク』と合同でキャンプミーティングを開催しますよ! まだエントリーを受け付けているのでホームページからぜひご応募ください。
さて、この第1弾のキャンプミーティングは“川遊びができる”という理由で河原のキャンプ場に決まりました。僕はそんなことまったく聞いてなかったんですけどね。参加者の到着を待っていた昼ごろは暑さがきびしく、テントの設営をしているだけで汗でベタベタ。すると、もう我慢できない!とやたぐわぁが水着に着替えはじめた。そんなことを考えてもいなかった僕はその姿に不平を漏らしたのだが、なぜ河原のそばのキャンプ場で泳げる装備を持ってきていないのかと言われてしまう始末。それは川遊び自体をしたことがないからに他ならないのだけど、それなら事前にホームページにも書いたほうがよかったような…。参加者の方々も「水着や着替えがないから川に入れないです」と、そういうことは想定していなかった人もいたみたい。これは今後の反省点ですね。
結局、僕は濡れてもいい短パンをはいて川遊びに参戦。それはもう最高に気持ちがよかった。これまでキャンプと川遊びを組み合わせたことはなかったけど、夏の暑い時期は川でクールダウンしてキャンプをするという楽しみ方が最高かもしれないですね。ツーリング途中に川に寄って泳ぐという、ナゾにしか思えなかったサブローの行動がよくわかりました…。もっとも、白馬村の会場のそばにも川がありますが、標高が高くてすっかり寒いはずなので川遊びはムリだと思います! 防寒対策を忘れないでくださいね。