「年が明けたと思ったら早くも12日」とどれほどの人が思っているだろうか? 歳をとるごとに余計そのような感覚が強くなるという話をよく耳にするけど、それにどれほどの科学的根拠があるのか、ぜひ聞いてみたいものである。
さて、新年に付きものといえば初詣だが、さらに初詣に付きものといえばおみくじである。自慢じゃないが、ボクはけっこうな確率で「大吉」を引く。今年も期待どおり「大吉」をゲットしたのだが、いったいこのおみくじというものはどういう確率で出るものなのだろうか。
そもそも、おみくじの吉凶はどう分けられているかというところから調べてみると、ネットに載ってるランク分け(?)は、おおむね以下がほとんどであった。
■6段階のもの
大吉→中吉→小吉→吉→末吉→凶→大凶
■12段階のもの
大吉→中吉→小吉→吉→半吉→末吉→末小吉→凶→小凶→半凶→末凶→大凶
あらためて調べてみると、6段階のものと12段階のものがあるとは驚きである。また「吉」より「末吉」の方が運勢がよくないというのも知らなかったが、なかには前後が逆になっていたり、そもそも呼び名が違っていたりするところもあるなど、すべてのおみくじがこれに統一されてるものではないようである。
そして割合だが、おおむね凶の割合は3割程度なんだそうである。3割と聞くと意外に多い印象だが、実際のところは正直どうだか分からない。例えば元旦や受験シーズンは、「吉」以上が多めに入っているだとか、そもそも「凶」は不吉だから入れないところもあるとか、とにかくいろんな説があるからだ。
まぁ結局、おみくじとか占いのたぐいは、「良いことは信じ、悪いことは気にしない」みたいな話に落ち着くのであるが、神社やお寺側の配慮でよいほうに偏ってたとしても、よい結果は邪推せず、素直に喜んで受け入れた方が幸運を招きやすくなるだろうと思う。
ちなみにおみくじを引いた後、どうするのが正しいのかも気になるところだが、これも諸説あって、何が正しいというのは存在しないようである。
代表的な例を言えば、運勢のよいものは財布など、普段の持ち物と一緒にし、「運を身に付ける」方がいいらしい。また逆に「凶」などあまり運勢のよくないものは、木や指定の場所にくくり付け、良い運勢に転じるよう願うのがよいのだとか。
ちなみにボクは去年も「大吉」を引いたのだが、無事五体満足で年を越せたところを見ると、今年も安心してもいいのかも。まぁ信じるものは救われる、といったところで、今年も一年、タンデムスタイルともどもよろしくお願いします。