当たり前だけどライディングポジションもスーパースポーツと同じ。スリムな車体の幅に合わせているためかハンドル幅まで若干狭く感じたけど、そのせいで操作に支障がでるなんてことはなく、前傾姿勢になる以外では窮屈さもなかった
ライダー:シートがセパレートになっているのでポジションでの窮屈さはないが、タンデマーが乗り込む際は車体が傾きやすいので、タンデマーと息を合わせる必要がある
タンデマー:タンデム側のシートが高く、またがる際は足をいつも以上に上げる必要がある。シートは必要最低限のサイズといった感じで普通に座るとライダーとの間に距離ができてしまう。タンデムベルトだけでは心もとないのでライダーの腰に腕を回すなど対策が必要
MACHINE DATA
- 年式
- ―年
- シート高
- 818㎜
- 全長×全幅×全高
- 2,015×660×1,065㎜
- 排気量
- 124㏄
- 車両重量
- 138㎏
RIDER DATA
- 身長
- 178㎝
- 体重
- 78㎏
CONTACT
- 問い合わせ先
- ヤマハ発動機カスタマーコミュニケーションセンター
- 電話番号
- 0120-090-819
- URL
- https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/
※記事の内容はNo.120(2012年3月24日)発売当時のものになります