デイリーユースからツーリングまで幅広い用途に使えるバックパック
こちらのデイパック最大の特徴は、ヘルメットの収納機能があることだ。以前の国産モデルは、ほぼ全車ヘルメットホルダーが標準装備されていて、車体から離れる時にはヘルメットを車体にロックすることができたけれど、最近は装備されていないモデルをちらほら見かける。さらに海外メーカーのモデルはヘルメットホルダーがまずない。そんな時、このデイパックならヘルメットを一緒に運べちゃうので、盗難の心配が少なくなくなるのだ。
加えて同社のシートバッグを簡単に車体へセットする際に使うX型装着ベルトが標準で付いてきて、このバッグ自体にもベルトを取り付けるためのバックルがあらかじめセットされているので、簡単に車体へくくりつけられるのも魅力となっている。そう、経験したことがある人ならわかると思うけれど、疲れた状態で重いデイパックを背負い続けることはかなりの苦痛なのだ。そんな時、簡単に車体にくくりつけられることで、疲労軽減による安全性のアップにもつながるというわけ。まさにデイパックの殻を破るアイデアの詰まったバッグなのだ。
製品情報
- 製品名
- GWM X-OVER DAYPACK 30
- 品番
- GSM27010
- 素材
- 330D ROBIC/600D ポリエステルプリント
- サイズ
- 56×33×20㎝
- 容量
- 約30ℓ
- 付属品
- Xベルト、レインカバー
- カラー
- ブラック・デジタルデザート・オリーブ
- 価格
- 1万8,590円(税10%込)
用途に応じて選べる!ラインナップが豊富なGWM X-OVERシリーズ
GWM X-OVER デイパック 27
価格:1万5,180円(税10%込)
デイパックシリーズは、30のほかに容量が3ℓほど少ない27がある。こちらはXベルトを使って車体に取り付けることは可能だけれど、ヘルメット収納機能はない
GWM X-OVER リアバッグ 35
価格:1万7,270円(税10%込)
ロスオーバーのリアバッグは、車体に積載することがメインだけれど、ショルダーベルトも装備されているので背負うことも可能。35のほかに、39と24がラインナップされていて、それぞれの数字が容量となり、価格は39が1万5,180円、24が1万4,080円となる
CONTACT
- 問い合わせ先
- ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
- 電話番号
- 0120-307-560
- 住所
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- URL
- https://www.goldwin.co.jp/motorcycle/