交換するだけで違いがわかりやすいブレーキパット
現在市販されているバイクのほとんどは、ホイールにディスクローターを装着し、ブレーキキャリパーで挟み込むディスク式ブレーキを採用する。このブレーキの制動性能は、じつは直接接触するパットとローターが大部分を担っている。しかし、直接接触しているために、パットやローターは使い続けると摩耗していく。とくにパットは、使用環境にもよるが、およそ5,000〜1万㎞程度で摩耗限界に達するし、ローターも3万〜5万㎞ほど。なのでブレーキパットはエンジンオイルなどと同様に、バイクを良好な状態にたもつうえで必ず交換時期が訪れるモノだという認識をもっていただきたい。
では交換しようとなると、まずは純正品を、と思う人も多いだろう。ところが先にも書いたように、ブレーキ性能はパットが担う部分が大きい。つまり好みのフィーリングにしたり直接的にもっとブレーキが効くようにする、といったことをパット交換でも実現できるわけだ。
とはいうものの、社外製パットも豊富な種類がある、その中から何を選べばいいのか。そこでべスラをオススメしたい。べスラをオススメする理由だが、まずは安心の日本製であることを挙げたい。日本製以外はダメというわけではないが、べスラは日本人が走る場所、走る季節、そして乗るバイクのことをよく考えられて設計されているからだ。そして長い歴史を持つ点にも注目したい。べスラは1950年創業。もとはメーカーのOEM生産を担当していたというが、それは高い信頼性がある製品を作り続けていたということ。ブレーキにとって信頼性が何よりも重要だからだ。
ではべスラ製品の中から何を選ぼう? 今回はレジン系のSDシリーズをオススメしてみたい。ブレーキパットはメタル系とレジン系に二分されていて、前者が耐熱性も高く高性能だとされている。ただ、後者もストリートユースではまったく問題ない耐熱性を発揮するし、何よりもメタル系のように“一定の温度域以上で本領発揮”ではなく、低温時からしっかり効きやすい。さらに、効き方がメタル系のようにカッチリしすぎていないので、ある意味でラフなブレーキ操作をしやすいのだ。さらにメタル系に比べて低価格なうえ、ラインナップも豊富。
ブレーキパットを交換する際、物は試しにブレーキフィーリングを変えてみたいと思っている人は、ぜひ一度交換してみていただきたい。その違いにきっと驚くはずだ。その驚きをコスパよく実現できるのだ。



実際にスタッフがベスラブレーキパットに交換してみた!
実際にどう違うのか。スズキ・ウルフ250に乗るスタッフの最初の感想は“タッチが柔らかい”だった。「走り出し直後から新品なのにしっかり効いてくれて安心感が高かったですね。一番の違いは、普段使用している純正よりアナログ的な効き方を感じた点です。にぎりしろがあり、にぎったぶんだけ効いてくれる印象。それでいて制動力そのものも交換前の純正より高い。安価なので効果は低いかと思ってましたが、結構な違いを体感できました」
CONTACT
- 問い合わせ先
- ベスラ
- 電話番号
- 03-3356-2271
- URL
- https://www.vesrah.co.jp/