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ヤマハレーシングの香り立つ“Race Blue Fun items”新アパレルラインがスタート

ワイズギア・レースブルーファンアイテムズ

アクティブな印象を与えるヤマハの新展開

ヤマハといえばブルーとホワイトを基調としたカラーリングを長年レーシングマシンに採用しており、ヤマハのレーシングカラーといえばブルーが思い浮かぶ人も多いだろう。そのヤマハレーシングブルーやレーシングイメージをフィードバックさせたアパレルライン“レースブルーファンアイテムズ”をこの春にスタートさせた。

 

ラインナップは大きく3シリーズが用意されている。レースの現場から観戦まで広くフォローする高性能アイテム“ヤマハレーシングアイテムズ”、レーシングスーツなどライディングウエア由来の高性能アイテムをライフスタイルに落とし込んだ“トラベルアイテムズ”、ヤマハスーパースポーツYZF-Rシリーズのイメージを落とし込んだカジュアルラインの“YZF-Rアイテムズ”だ。

 

ヤマハレーシングアイテムズは今回取り上げていないが、文字どおりレーシングイメージを色濃く反映させており、3シリーズ中でもっともレーシングブルーを前面に押し出したアイテム展開となっている。キーホルダーやステッカーといった定番アイテムからぬいぐるみ、スポーツタオルなど小物類も充実。ヤマハレーシングを身近に感じられるモノばかりなので、ヤマハファンなら押さえておきたいところだ。

 

ワイズギア・レースブルーファンアイテムズ

 

トラベルアイテムズはレーシングシーンでつちかってきた機能面を重視したウエア類が充実しており、アクティブなライフスタイルをサポート。アウトドアシーンで活躍するアイテムに加え、ライディングをサポートするギア類もリリースされているので、ライディング時のインナー、またはアウターとして活用しやすいのも特徴だ。

 

YZF-Rアイテムズは文字どおり、とくに若い層に人気のスーパースポーツモデルYZF-Rシリーズと合わせやすいカジュアルラインとなる。いずれもアクティブ・スポーティといったYZF-Rシリーズと共通するイメージどおりのウエア類ばかりなので、YZF-Rシリーズオーナーのみならず、スポーツカジュアルを意識したスタイルにも合わせやすくなっている。このYZF-Rアイテムズに共通して用いられているレーシングストライプも主張しすぎない意匠なので、周囲にバイクウエアと意識させず街着としても活用しやすい。

 

バイクから離れていてもバイクを意識したい、ほんの少しレーシングイメージをファッションやスタイルに取り入れたいといったニーズには、トラベルアイテムズとYZF-Rアイテムズはピッタリ。いよいよバイクシーズンは本格化し、外出する機会も増えてくる。中にはバイク以外でお出かけする機会も増えるだろう。そんな場合のお供にも、ヤマハファンならトラベルアイテムズとYZF-Rアイテムズはマストになるはずだ。

TRAVEL items (トラベルアイテムズ)

トップカテゴリーのレースシーンとは過酷な環境でもある。180㎏そこそこの車体に210㎰も発揮するエンジンを搭載し、トップスピードは340㎞/hに達するモンスターマシンを、場合によっては30分以上も休まず操り続け、コンマ数秒を競い続けるわけだ。集中力も体力もまさにアスリートの世界といっていい。そんな過酷な環境下でもライダーを快適な状態にするべく、レーシングウエアとは一般アパレルとは別次元なほど高性能となっている。そんなレーシングウエアやレースシーンでのノウハウを由来とする高性能ウエアが、ここで紹介するトラベルアイテムズなのだ。とはいえ性能だけを追求したストイックな機能ウエアではなく、ファッション性も加味したアパレルライン。なので普段着としても活用しやすいモノばかりなのだ。

YAE48トラベル マウンテンパーカー
ワイズギア YAE48トラベル マウンテンパーカー
アウトドアシーンで活躍するマウンテンパーカー。防水生地(耐水圧1万㎜・透湿性5,000g/㎡/24h)と、撥水加工で不意の雨天でもある程度の防水性が期待できる。また防風性も高いので、たとえば見晴らしがいいキャンプ場でも活用しやすいだろう。背部にはリフレクター付き
YAE46 トラベル ポロシャツ

ワイズギア YAE46 トラベル ポロシャツ

YAE47 トラベル Tシャツ

ワイズギア YAE47 トラベル Tシャツ

いずれもレーシングストライプでアクセントを設けており、スポーティすぎず落ち着きすぎないカジュアル感を演出。素材は吸汗速乾性の高いポリエステルを採用する。ストレッチ性も高いのでアクティブな人にオススメ
YAE51 ライディングアンダートップス
ワイズギア YAE51 ライディングアンダートップス
こちらはライディング時を重視したモデルで、人間工学に基づき適度な着圧を持たせ、筋肉の揺れを防いで動きを安定させている。これにより疲労度低減が期待できるというトップスだ。ワキなどはシームレス構造とし、縫製部はフラットシーマなので着衣時の不快感も低減している
YAC09 トラベルストリートキャップ
ワイズギア YAC09 トラベルストリートキャップ
メーカー名やロゴを主張しすぎないのでストリートでも使いやすいキャップだ。とはいえ完全にプレーンなわけではなく、トラベルアイテムズ共通のレーシングストライプをあしらい、さりげなくスポーティさを演出
YAC11 ヘルメットリムーバー

ワイズギア YAC11 ヘルメットリムーバー
ヘルメットの脱帽アシストインナーもラインナップに用意。レース用・緊急用と思っている人もいるだろうが、吸汗速乾素材なのでヘルメット内部が汗でベタベタになるのを防いでくれるので、暑くなる時期には普段使いにもオススメなのだ。ヘルメット内で汗だくになるのも防いでくれるぞ

YZF-R items (YZF-Rアイテムズ)

ヤマハが世界に誇るスーパースポーツモデルYZF-Rシリーズ。初代YZF-R1が1998年に登場以降、高い人気に裏付けられるようにモデルシリーズは拡大を続け、現行モデルはYZF-R25、R3、R1、R1Mの4種がラインナップ。さらに、かつてはYZF-R6、R7も存在したほどだ。そのYZF-Rシリーズの世界観をアパレルシーンに落とし込んだのがYZF-Rアイテムズとなる。YZF-Rシリーズが突き詰めているのはピュアスポーツだ。ではそのピュアスポーツを突き詰めると極致はレースやサーキットとなるが、そんな極限の世界に共通するのは、不要な部分をそぎ落とし、無駄がなくシャープな造形であること。そんなシャープでスタイリッシュなYZF-Rシリーズの魅力を表しているといえるYZF-Rアイテムズ。“造形のヤマハ”と称されることも多いが、そんなスタイリッシュな世界観を着こなしてみよう。ちなみにアパレルラインではあるが、パーカーは肩・ヒジ・セキツイにはパットが内蔵されていてライディングにも対応。

YAE50 YZF-R ジップフーディー

ワイズギア YAE50 YZF-R ジップフーディー

YAE49 YZF-R プルオーバーフーディー

ワイズギア YAE49 YZF-R プルオーバーフーディー

ミッドレイヤーやアウターとしても着こなしやすい薄手のフーディパーカーだ。右はプルオーバータイプ。ソデと背中にはYZF-Rの“R”ロゴが入り、右ワキにレーシングストライプが配置されるが、それ以外はシンプルなシルエットなので普段着としてもまるで違和感がない。素材はストレッチ性にすぐれているので、アクティブな使い方にもピッタリ
YAE52 YZF-R Tシャツ

ワイズギア YAE47 トラベル Tシャツ

YAB12 YZF-R ポロシャツ

ワイズギア YAE46 トラベル ポロシャツ

トラベルアイテムズのTシャツやポロシャツと同デザインだが、Rロゴを配置することでスポーティさを強調。見た目だけではなく吸汗速乾性とストレッチ性を兼ね備えたポリエステル製となり、アクティブな人にピッタリな一着になるはず
YAS66 YZF-R ジャージパーカージャケット
ワイズギア YAS66 YZF-R ジャージパーカージャケット
青いジップラインがオシャレ感を高めているジャージ素材のパーカージャケットとなる。こちらはライティングジャケットでもあり、肩やヒジ、セキツイにはパットを標準装備していて、胸部プロテクターも装着可能だ。吸汗速乾性とストレッチ性も追求しているのでスポーツライディングのお供にどうぞ
YAP06 YZF-R ショートパンツ

ワイズギア YAP06 YZF-R ショートパンツ
一見すると背面の右ポケットにRロゴとストライプが設けられてシンプルだな?と思ったかもしれないが、よく見ると左サイドのポケット下にRエンブレムが…。さり気ない装いを楽しみたい人にオススメだ

CONTACT

ワイズギア
問い合わせ先
ワイズギア
電話番号
0570-050814
URL
https://www.ysgear.co.jp

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