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祝!200号 タンスタ伝説20選！

タンデムスタイルのおバカ企画に登場した数々の個性豊かな猛者達を嘲笑するキムロウ
祝!200号

初心者向けバイク雑誌の『タンデムスタイル』はいつもいつも、何かとおバカな企画を奮発して参りました。その数じつに数えきれないほどですが、創刊200号を記念して編集部が厳選した20企画をまる読みできるようにしました！さあタンスタの伝説記事を振り返ろう！

※記事の内容はすべて雑誌発売当時のものになります

No.6｜2002年9月24日発売

原チャリでGo!! めざせ!! 能登半島 食うぜ!! 越前ガニ

そこまでしてやります!?

タンスタ初期からある50㏄チャレンジ企画の第3弾。原付で東京から能登半島まで行くわけだが、途中で記録的豪雪に遭遇、七転八倒を繰り広げることに…。レポートを綴るのが辛口カメラマンというところもおもしろい
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No.25｜2004年4月24日発売

チョイノリでお祈り!?

おかげさまで末長くやっております

「チョイノリとお祈りは語呂がいい」。そんな理由で始まったこの企画は、月刊化したタンスタが末長く愛されるようにと、最大出力2馬力のバイクで日本海を目指すというもの。スローペースだから見えるもの、そしてふんどしという見たくないものまで教えてくれるツーリング
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No.33｜2004年12月24日発売

コレは絶対カッコ悪い！

徹底的にやる姿勢に脱帽です

特集は「カッコイイで行こう!!」。“オレってカッコイイ”と思い込んでるバッドなヤツらをスタッフが演じるのだが、衣装、表情、メイク（？）、演技…。なんだか妙に張り切るタンスタスタッフ。そして役名もなんだか秀逸。射殺野郎、ヤタガー、よっP♡…
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No.35〜37｜2005年4月24日発売

激動の時代を未来へと語り継ぐ旅

ハイテンションはウチの十八番

高速道路二人乗りが解禁するとくれば、そりゃもうタンスタは大はしゃぎ。3号連続二人乗りでさまざまな場所を練り歩いては、ところ構わずなぜかホラ貝を吹く。最終回では青森から鹿児島まで疾走するという徹底ぶりで、解禁日にこれだけ走ったのはウチだけだとか
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No.38｜2005年5月24日発売

少年時代ツーリング

ちょくちょくツボを突いてくる

都会から来た少年と、田舎のガキ大将が出会うひと夏の思い出話。少年時代を思わせる文面の端々に現代社会人のようなフレーズが並んでおり、それがとくにハウツー要素などもないまま8ページにわたって綴られる。最後のシーンは、切ない
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No.43｜2005年10月24日発売

第5回マスコミ対抗「30分エコ耐」

「宇川徹をぶち抜いてやったぜ。」

タンスタスタッフが威厳と誇りをかけて、他メディアと壮絶なバトルを繰り広げる…。なんて熱い内容では決して、ない。片や何のイベントかわからない者、片やルールがわからない者が参戦し、燃費競争で「ガソリン使い切ってやるぜ！」と叫び出すとんでもない企画である
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No.77｜2008年8月24日発売

東京⇄九州週末ツーリングにChallenge!!

不屈の精神こそタフガイたる所以

土日に博多へラーメンを食べに行ってくるという、タンスタおなじみの長距離企画。なんだかよくわからないがチャレンジャーがとにかく不屈で、死にそうなセミや自販機の標識に元気をもらいながら突き進む。誤植と見紛うばかりの自己紹介から始まるのもポイント
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No.107｜2011年2月24日発売

世にもスリルな物語

意味不明なのもタンスタの十八番

“メンテナンスしないと危ないぞ！”という恐怖を伝えたいがため、変な方向に走り出してしまった企画。内容はマジメなのだが、ところどころでラーメンをすすりポテチを貪るスタッフが出てきてなんか腹立つ。ちなみにこのタ●リ、初登場ではない
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No.110｜2011年5月24日発売

犬猿ツーリング ―ロケ地めぐりの旅―

恥ずかしくなかったんですか？

犬猿の仲のスタッフ2名が、ケンカをしながらドラマやミュージックビデオのロケ地を巡る。何かにつけて二人が争うシーンもいいが、AKB48や浜崎あゆみの仮装（？）をして歌い踊るところが精神的にヤバい
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No.112｜2011年7月23日発売

バイクでCarry大作戦!!

役立った! と言う人も0ではないだろう

「バスケットやサッカーボールをゴムネットにくくり付けて運んでいる人を見たことがある人はどれくらいいるだろうか」。という阿呆な問いかけから始まる実験企画。ケーキや楽器、アイス…。役に立たねぇだろこの企画！とは言い切れないのが歯がゆい
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No.132｜2013年3月23日発売

本場・味噌煮込みうどんを再現セヨ

手間をかけた割には…

編集部に本場の味噌煮込みうどんを食べさせるため、わざわざ名古屋に行って自前のザルに食材を載せてくる。1ページ丸々使って料理するという、もはや何の雑誌かわからないシーンは必見。そしてその味は…？
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No.148｜2014年7月24日発売

“精神衛生上オススメしない”ツーリング

知り得る限りで最悪のツーリング

読者の方々から募集した企画案より採用したのがコレ。楽しんじゃいけないツーリング。渋滞、眺望ゼロ、人混み、カップル観察…、そして観光地でエロ本読書というネガティブ要素が盛り沢山。もっとも悲しいのは達成感がないことと、モノクロ掲載だったこと
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No.160｜2015年7月24日発売

“青春時代”を取り戻せ!!

ストレス社会が生んだ産物

理不尽な理由で怒られ、毎日毎日頭を下げまくる…。そんなストレス社会から逃げ出したくてこうなった。なぜか編集部にある学ランを着てバイクに乗る姿は滑稽そのものだが、純粋に“なつかしい～”と共感できることを詰め込んだ魅力多き企画である
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No.47／No.161｜2015年8月24日発売

“DCソケット”で大実験!!

失敗は成功の母である!

特集タイトルが「ザ・大実験」ということで、バイクのDCソケットでラジカセ、ノーパソなどは使えるか!?ということを実験してみる。実は前にも似たような企画をやっており、そのときはお米を焚けなかったのだが…。科学の進歩を実感できる企画だぞ
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No.164｜2015年11月24日発売

秘技! ダルマ返しツーリング

なんなんだこの絵面は

チョイノリでお祈り（笑）企画で少林寺達磨寺からいただいたダルマを、まさかの11年ぶりに返納しにいく旅。少林寺ということでなにか間違った方向へ突っ走ってしまい、勝手に覚醒するスタッフ。Don't think.feel!…じゃないよ考えて企画しろ！
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No.165｜2015年12月24日発売

ひどいや姉さん ～うっかりライダー珍道中～

いくところまでいった気がする

お魚くわえたドラネコをとっ捕まえるためにバイクを買った姉さんが、いざ出発しようとしたらことごとくいろんなことを忘れてしまい、なかなかバイクに乗れないお話。うっかりミスに注意！を身をもって教えてくれるいい企画。うん、決しておかしな点はない
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No.172｜2016年7月23日発売

男2人でラブホテルに泊まれるか!?

意外と有益な結果を得ました

ビジネスホテルやマンガ喫茶、健康センター。旅で使える宿はいろいろあるね！と紹介していく都合上、ならばここも紹介しなくてはなるまい…、とばかりに突如現れるページ。結果的には、コスパが良好という有意義な情報を残せた
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No.186｜2017年9月23日発売

僕はストリートビューで旅をする。

史上初、オフィスで完結するツーリング

特集タイトルは「いつかは日本一周！」。“でも日本一周レポートなんてスタッフにできないしなー…。いや待てよ、ストリートビューなら…！”　そしてまたスタッフが地獄に堕とされた。3日間カチカチカチカチ画面をクリックし続けた先に、一体なにが見えるのか
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No.190｜2018年1月24日発売

ありがちトラブルシューティング

嗚呼タンスタよ、どこへゆく

「メカトラブルに対処できるとカッコいいですよね」。という発言が拡大し、MOTEメンテナンスなる企画が始動。キワどい恰好をしたカウガールと常時シブい顔をするオッサンが、緊急時の対処方法をわかりやす～く解説。ナニがどうしてこうなったんだろな
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No.192｜2018年3月24日発売

日帰りで山口県・角島大橋へ行けるのか!?

特集タイトルは“オートバイ基本のき”

幾度となくやってきた日帰り長距離ツーリングも、ついに往復2,000㎞の大台に突入する。観光時間などないのに、SA・PAで可能な限り遊ぶ姿勢が泣ける。そして復路では猛烈な雨に睡魔、CBR250RRの前傾姿勢が着実にチャレンジャーの体力を削っていき、見ていられなくなるのだ
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