スズキはレッツやアドレスV50など原付一種3モデルを10月から価格改定。税込み5,500円の値上がりに

スズキは2022年10月1日(土)から、レッツ、レッツバスケット、アドレスV50のメーカー小売価格を改定すると発表した。

 

価格は以下のように改定される。

レッツ

スズキ レッツ
16万6,100円 → 17万1,600円
レッツバスケット

スズキ レッツバスケット
18万5,900円 → 19万1,400円
アドレスV50

スズキ アドレスV50
18万2,600円 → 18万8,100円

価格はすべて税込み表記。いずれも税込みで5,500円ほど価格上昇することになる。

 

価格改定に関するプレスリリースで、スズキは「今後も企業努力を継続し、お客様にご満足いただける商品の提供に努めてまいります。何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます」とコメントしている。なお価格改定の理由については明らかにされていないが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大以降、世界的に輸送費や原材料費などが高騰化している影響だと思われる。これはバイク界のみならず、昨今の社会情勢からも価格改定に踏み切る企業が数多いことを考えると避けられない事態なのかもしれない。

CONTACT

問い合わせ先
スズキお客様相談室
電話番号
0120-402-253
URL
https://www1.suzuki.co.jp/motor/

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