日本一高いビル「あべのハルカス」と鈴鹿サーキットがコラボ! 展望台の“ハルカス300”に鈴鹿8耐優勝車両を特別展示中

ハルカス300×鈴鹿サーキット コラボレーション企画

 

大阪市阿倍野区にある日本一高いビル(地上60階・高さ300m)「あべのハルカス」にあるハルカス300(展望台)と、鈴鹿サーキットは、コラボレーション企画「鈴鹿8耐 優勝マシン特別展示」をハルカス300(展望台)で開始。また、コラボレーション企画の写真を撮影し、指定のハッシュタグをつけてTwitterに投稿すると、豪華賞品があたるキャンペーンも開催する。

 

大阪の高層ビルにある展望台と鈴鹿サーキットという異色にして初のコラボレーションは、開業から”8周年”を迎える地上“60階”のハルカス300(展望台)と、真夏の耐久レースとして知られる鈴鹿8時間耐久ロードレース(“鈴鹿8耐”)を開催し、今年開場“60周年”を迎える鈴鹿サーキット、といった具合に、“8”と“60”の数字が共通する。そしてこの“8”と“60”にちなみ、さまざまな企画を開催するに至ったとのことだ。なお鈴鹿サーキットは開場60周年記念にちなみ、2022年に全60個の企画に取り組んでおり、今回のコラボレーション企画もその一環となる。

鈴鹿8耐 優勝マシン特別展示

日中と夜間では展望台の雰囲気もかなり変わる。8耐優勝車が映えるのはどっち!?

ハルカス300(展望台)の60階にて、歴代の鈴鹿8耐優勝マシンを展示する「鈴鹿8耐 優勝マシン特別展示」が4月16日(土)からスタート。展示されているのはホンダ・CBR1000RR(2011年優勝車両)、ヤマハ・YZF-R1(2017年優勝車両)、スズキ・GSX-R1000(2009年優勝車両)、カワサキ・Ninja ZX-10RR(2019年優勝車両)と国内4メーカーがそろい踏みとなっている。

 

車両展示の期間は2022年7月18日(月・祝)まで。場所はハルカス300(展望台)60階「天上回廊」となる。なお観覧は無料だが展望台への入場料が必要となる(当日券・大人1,500円)。展望台の営業時間は9時〜22時となり、最終入場可能時間は21時30分まで。

鈴鹿サーキットパーク「サーキットホイール」のゴンドラが「ハルカスゴンドラ」に

多数のゴンドラがゆったり回り、鈴鹿サーキット・レーシングコースを一望できる鈴鹿サーキットパークのサーキットホイール(観覧車)。そのうち1台のみがコラボ仕様となる

鈴鹿サーキットパークのアトラクション「サーキットホイール」のゴンドラをハルカス300(展望台)仕様とした「ハルカスゴンドラ」コラボレーションも開催中だ。ゴンドラの外側はハルカス300(展望台)のキャラクター“あべのべあ”をラッピングしているほか、窓の内側にはハルカス300(展望台)から眺められる関西の景色を貼ることで、鈴鹿サーキットにいながらハルカス300(展望台)に行った気分になれる特別仕様となっている。

 

ハルカスゴンドラの設置期間は2022年8月31日(水)まで。利用料金は600円/1名(鈴鹿サーキットパークパスポート使用可)。台数は定員6名の1台となっている。

ハルカス300(展望台)×鈴鹿サーキット Twitter投稿キャンペーン

「鈴鹿8耐 優勝マシン特別展示」や鈴鹿サーキットのアトラクション「サーキットホイール」で実施中の「ハルカスゴンドラ」といったコラボレーション企画の写真を撮影し、指定のハッシュタグをつけてTwitterに投稿すると、抽選で60名に総額60万円相当の豪華賞品があたるキャンペーンも開始。

 

期間は2022年8月31日(水)までで、指定ハッシュタグは #ハルカス300鈴鹿サーキットコラボ となる。用意された賞品は鈴鹿サーキットホテル「THEMAIN-ExecutiveTwin-」のペア宿泊券や、鈴鹿サーキットパーク「1DAYパスポート」ペア、鈴鹿サーキットオリジナルグッズ、大阪マリオット都ホテル 57階レストラン「ZK」ペアお食事券、近鉄グループ商品券、ハルカス300(展望台)オリジナルグッズが挙げられている。

 

当選発表は2022年9月下旬にハルカス300(展望台)または鈴鹿サーキットの公式アカウントより、TwitterのDMにて当選者に連絡が入る。

鈴鹿サーキット 開設60周年記念サイト

CONTACT

問い合わせ先
モビリティランド
電話番号
059-378-1111
URL
https://www.suzukacircuit.jp

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