スリップサイン？タイヤの硬化？タイヤのイロハを学んで安全なバイクライフを送ろう！番外編

今だからこそ使いたい、オン・オフどちらも走れるマルチなタイヤに注目

今回は「スリップサイン？タイヤの硬化？タイヤのイロハを学んで安全なバイクライフを送ろう！Part.3」の冒頭で、ヤマハ・TW200の装着タイヤとして登場していたブリヂストンのTRAILWINGを紹介しよう。

 

このタイプの車両でよく交換されるのはもう少しロードタイヤ寄りのタイプが多い中、ひと際ワイルドさが強調されるのがこのタイヤ。

より見た目のオフロード感が強まりタイヤの存在感がアップするのがポイントだ。しかしながらウェット性やグリップ性など、ブロックパターンでも街乗りやロードツーリングでも充分な性能を発揮し、ロングライフなのも◎。通勤や街乗り、たまに林道ツーリング行きたいと思っているユーザーには非常にオススメできるタイヤだ。

 

 

装着されていた古タイヤが硬化していたこともあり、旋回時などフィーリングが非常に変わり安定したコーナリングができるようになった。少し柔らかめな設定なのかしっかりグリップしてくれる感じが伝わるので安心感が増して好印象。ブロックといえど走行音が気になることはなく、近距離だけではなく長距離のツーリングでも問題ないだろう。

もちろん同社には様々なタイプのタイヤがあるので、気になる人はブリヂストンのホームページをチェックしよう。

ブリヂストン ホームページ

※撮影協力：BEAR SETAGAYA

BEAR SETAGAYA ホームページ

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