8月21日に開催された「バイクの日 in SHIMONOSEKI 2022」にダートトラックライダーの大森雅俊選手が、ゲストとして来場。大森選手からそのレポートが届いたので、お届けしていく。
イベント概要
- バイクの日
- バイクの日 in SHIMONOSEKI 2022
- 日時
- 8月21日(日)
- 場所
- あるかぽ〜と芝⽣広場(⼭⼝県下関市)
- 天候
- ⾬のち晴れ
- 総来場者数
- 3000⼈ほど バイク700台
- 車両
- KX450(2021モデル)
本文:ダートトラックライダー #70 大森雅俊選手
⼭⼝県下関市で開催された“バイクの⽇ in SHIMONOSEKI 2022”に参加してきました。
参加は今年で5回⽬となります。
こちらのイベントは交通遺児育英会チャリティーイベントとなっており、イベント内で⾏なわれたチャリティーオークションなどでの売り上げは全額寄付となる素晴らしいバイクイベントです。そこで今回僕はスーパースライドのデモランとトークショー、チャリティーオークションに参加をさせて頂きました。
デモランはKX450で、初めて⾃⾝のマシンで参加をすることができました。
今回は九州のモトクロスチームであるTSKレーシングとコラボレーションをして⾏ないました。まずは4歳から8歳のキッズライダー、16歳以降のルーキーライダーの順番で紹介を⾏ないながらデモラン、模擬レースを⾏なって頂きました。
特に⼩さいライダーのデモランはとても可愛らしく、その後⾃分の⼦供も競技をやらせてみたい、というご来場のお客様からの声もあったとの事です。
その後、10分ほど僕のスーパースライドのデモランを⾏ないました。
1回⽬は⾬が降ったばかりの⾮常にトリッキーな路⾯で2回⽬はドライコンディションでした。2パターンの路⾯、⾛り⽅をお⾒せする事ができて良かったかと思います。
主に得意の“バイクリンボー”で多くのお客様に近くで⾒て頂くことができました。
トークショーは藤原克昭さん、平尾雄彦さんと3⼈でのトークショーでフラットトラック、バイクの魅⼒は勿論、世界選⼿権の意気込みなども皆さんに伝える事が出来ました。
引き続き、フラットトラックの魅⼒、バイクの魅⼒を伝える為に積極的にイベントなどへ参加をしていきたいと考えております。
今後ともご⽀援ご協⼒の程よろしくお願い致します