バイクメンテナンスに使える簡易スタンド＆冬季保管用などにオススメのリアスタンドをWで紹介【デイトナ】

デイトナラブレター11月号からピックアップアイテムをご紹介！

イージーリフトアップスタンド べべルギヤタイプ

まず紹介するのは日々のバイクメンテナンスなどに使える、イージーリフトアップスタンド。サイドスタンドと併用してリアホイールを持ち上げるための簡易的なスタンドで、ホイールの洗車やチェーンメンテナンスや強風、地震などの災害によるバイク転倒防止対策としても使えるメンテナンスサポートアイテム。

ベベルギアを備えているためハンドルを回せば少ない力でリアタイヤを数ミリから数センチ浮かすことができ、女性でも簡単に作業できるのはうれしいポイント。

またコンパクトサイズなので置き場所にも困らず、持ち運びにも便利。

たとえばオフロードへ自走で行った帰りに、洗車場などで洗車とあわよくば注油もしたい！という場合など自宅以外で使用したいシーンで活躍。

高さは無段階で275～340mmの幅で調整可能で、ストレートタイプの一般的なスイングアームのほか、スプール部のリフトアップも可能だ。

使用する際はフロントブレーキをゴムバンドや同社が販売している「フロントブレーキロック（91712）」などの使用を推奨。

価格

9,790円

調整幅

275～340mm（無段階）

製品詳細ページ

 

リアスタンド アジャスタブルⅢ

チェーン調整やリアタイヤを外しての重整備。エンジンオイルの交換など本格的なメンテナンスに必須なリアスタンド。

フレームの形状を一新し、鋳造アームの採用により安心の剛性感を実現。

リフトアップ時にローラー部分が浮いてフレームが地面に接地する構造にすることで、安定感が向上。

さらにL型とU型アタッチメントを標準装備しているので、メンテナンススタンドスプ―ルを備えている車両はもちろん、スイングアームのみでもリフトアップ可能。

アタッチメント幅は無段階、高さは9段階の調節が可能となっており、L型が約218～319㎜、U型が約242～343㎜。調整幅が広いので車両に合わせた高さや幅を適切に設定できるのはうれしいポイントだ。

日々のメンテナンスではもちろん、雪の降る地域などでは冬季保管などにも活躍するのではないだろうか。

価格

1万5,400円

耐荷重量

200㎏

項目3

高さ9段階
L型：約218～319㎜
U型：約242～343㎜

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