バイク、車好きは一度は行ってほしいカスタム車の祭典!
ムーンアイズ主催で行なわれる「ホットロッドカスタムショー」が12月4日(日)に、横浜のパシフィコ横浜で開催!
本イベントは日本最大級のカスタムバイク、カスタムカーのイベントで国内はもちろん世界中から注目される屋内イベント。
今回で30周年を迎え、2021年はPre 30thとして開催し延べ1万1,000人が来場する大盛況ぶり。
HCS 2022のキャッチコピーは「peace」で一丸となって協力し合い、この状況下を少しでも良くしたい!という意味が込められている。
今年もペイントコンテストや、カー、モーターサイクルショーなど一日をフルで楽しめる企画が盛りだくさんだ。ホットロッドカスタムショーの見どころを一部ご紹介していきたい。
・Unforgettable Side Valve
異なるテーマごとに出展を募る「スポットライト」では、Motorcycle Spotlightは初のテーマとなるサイドバルブエンジンを搭載したバイクが対象に!ハーレーダビッドソン、インディアン、陸王など様々なベース車両を用いていろんなスタイルのカスタム車両が展示され、ファン必見のコンテンツだ。
・IndianMotorcycle
今年もホットロッドカスタムショーに出展が決まっているIndian Motorcycle。
ブースにはチーフダークホースのカスタム車両を展示する予定で、Indian Motorcycle埼玉の店舗も構えるピットインアメリカンモーターサイクルが車両を製作。
製作工程は店舗のHP内でチェックできるので、アクセスしてみてほしい。
・ROYAL ENFIELD
今回がホットロッドカスタムショーへの出展が初ということで注目が集まるROYAL ENFIELD 。
メインエリアに出展するロイヤル・エンフィールドブースではトップビルダーが製作したカスタムバイク2台と、アメリカのフラットトラック選手権で2勝しているファクトリーマシンを展示。3台とも650㏄のパラレルツインエンジンを搭載した車両をベースとして製作!
ROYAL ENFIELD 製作されたフラットトラックマシンは、いい意味でROYAL ENFIELD らしさがなく、とにかくカッコいい!トップビルダーの強いインスピレーションを受けた、極上のカスタムバイクはぜひとも実際に目に焼き付けて頂きたい。
・BMW Motorrad
カスタム界のレジェンド、木村信也氏が製作したR18のカスタムプロジェクトである「The Wal」の展示および、カスタムビルダーである木村信也氏のトークショーを開催!
木村氏が生み出すカスタム車両は、オーナーのライディングスタイルにマッチさせるというのが根底にあり、『私のアプローチは、作ること、そして感じることから始まります。スケッチやデッサン、設計図やモデルもありません』という言葉の通りラフなどを描くことなく頭の中でプランが練られて行き、最終的な完成系すら木村氏自身にも分からないという。そんなビルダーが作り上げたR18に注目が高まる。
カスタム車両展示以外にも、Motorrad最新モデルの展示がされるほか、純正アパレルや関連ウエア、パーツなどの展示も実施!
・MOONEYES×G-SHOCKコラボモデル販売!
ホットロッドカスタムショーにてMOONEYESとG-SHOCKのコラボが実現。
G-SHOCK DW-5600“MOONEYES Model”が12月4日(日)に発売することが決まっており、こちらは会場でおそらくGETできるアイテムかも!?
・PINSTRIPE GATHERING
開催毎に人気の同コンテンツでは、日本屈指のピンストライパ―が集結。ヘルメットやバイクのパーツなど、来場者が持ち寄ったアイテムへピンストライプを施してくれるという超人気コンテンツ。会場がオープンした後、すぐに予約が埋まってしまう場合もあるそうなので要チェック!
- 項目1
- 2022年12月4日(日)8時~17時
- 項目2
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みなとみらい パシフィコ横浜 国際展示ホール/(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
- 項目3
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当日券:5,000円
前売り:4,300円
詳しくはホームページを参照