日本でも発売予定!
9日の20時頃にYouTubeで生配信されたEICMA 2022 Royal EnfieldのNewモデル発表の速報をお届け!
今回発表されたのはSuper Meteor 650。
仕様の異なる2モデルをラインナップしており、ハイスクリーン、バックレストなどを備えたツーリングを快適に楽しめるSuper Meteor650 TourerとベーシックモデルSuper Meteor650の2パターンだ。
タンク容量は15.7ℓでインターセプタ―650 (INT650)は13.7ℓだったことから、タンク容量もアップし、よりツーリング性能に特化したクルーザーモデルといえるだろう。
インターセプターやコンチネンタルGTに搭載の6速マニュアルトランスミッション648㏄空冷パラレルツインエンジンを搭載。最大出力は34.6 kW (47PS) /7250 rpm、最大トルク:52.3 Nm/5650 rpmで爆発的なパワーがあるというわけではなさそうだが、気負いせずクルージングを楽しむには十分なスペックだ。
シート高は740㎜と低く、幅広のハンドルバー、二本出しマフラーなどクルーザー的要素が盛り込まれ、LEDヘッドライトやUSBポートなども装備。タイヤはフロントが100/90-19、リアが150/80-16。43㎜径の倒立フォーク、リアはデュアルショックアブソーバーを備えている。
ホンダ・初期型レブル、ヤマハ・ビラーゴ、カワサキ・LTDなどその後の日本におけるアメリカンブームの礎となった車両のスタイルでオールドアメリカンファンにもオススメだ。
新規ユーザーにとっても今までのクルーザーよりもコンパクトなスタイルなので、他にはないバイクとして注目してもらいたい。
なお、2023年までにはアジア太平洋地域市場向けに順次発売がスタートする予定。日本への導入時期や、入荷モデルは決まり次第お伝えする。
- 全長×全幅×全高:
- 2,260×890×1,155㎜
- 軸間距離
- 1,500㎜
- シート高
- 740㎜
- エンジン型式・排気量
- 空冷4ストロークOHC4バルブ並列2気筒・648㎤
- 最大出力
- 34.6 kW (47PS) @7250 rpm
- 最大トルク
- 52.3 Nm @5650 rpm
- 車両重量
- 241㎏
- 燃料タンク容量
- 15.7ℓ
- タイヤサイズ
- F=100/90-19・R=150/8016
- カラー
-
・Super Meteor650
アストラル・ブラック、
アストラル・ブルー、
アストラル・グリーン
インターステラ・グレー
インターステラ・グリーン
・Super Meteor650 Tourer
セレスティアル・レッド
セレスティアル・ブルー
CONTACT
- 問い合わせ先
- ピーシーアイ
- URL
- http://www.royalenfield-tokyoshowroom.jp