バイク業界もW杯で盛り上がりを見せる
11月20日に開幕したFIFAワールドカップ・カタール大会は、日本が熱い戦いぶりをみせ日本全土でも大盛り上がりを見せている。中でも我々ライダーもよく知る、MotoGPライダーでスペイン出身のマルク・マルケス選手やRepsol Honda Team を率いる藤波貴久監督も自身のTwitterにてW杯についてツイート。
マルケス選手は「いつもはチームメイトだが、今夜は除いて…」とツイートし、それに対し藤波監督は「望むところだ!」と引用リツイートで対抗!楽しげなツーショット写真からは普段からの仲の良さがうかがえた。
またRepsol Honda Teamの公式Twitterもマルケス選手と角田裕毅選手のツーショット写真を公開し、「誰が勝ったとしても、私たち皆勝者です」と素敵な言葉を残している。
サッカーの世界最高峰の大会であるW杯では国を超えたコミュニケーションが生まれ、世界の誰もが熱狂。同じく世界最高峰のバイクレースであるMotoGPも、世界的には観戦人口が多く注目を集めているが日本では視聴できるプラットフォームが少なく、テレビなど地上波で取り上げられにくい。
W杯のようにもっと多くの日本人が熱中し、より注目が集まって更なる盛り上がりを見せてくれたらうれしい限りだ。
🇯🇵 vs 🇪🇸 @fujigasnet always in my team…except tonight 😅 #MM93 pic.twitter.com/oQC8FfPnMs
— Marc Márquez (@marcmarquez93) December 1, 2022
望むところじゃ‼️
日本勝つんで🇯🇵😂🫵🏻🙌🏻
Tranquilos Marc hoy ganará Japon 😏🇯🇵🫵🏻 https://t.co/b938lRf7dL— TAKAHISA FUJINAMI 藤波貴久 (@fujigasnet) December 1, 2022
No matter who won, we’re all winners. pic.twitter.com/ZynCrHyjdR
— Repsol Honda Team (@HRC_MotoGP) December 1, 2022