カスタム感がさらに高まった新ブレイクアウト
2023年で120周年を迎えるハーレー・ダビッドソン(以下=ハーレー)は、さまざまなモデルをこれまで送り出してきた。2022年は日本で登録台数が1万台オーバーになったという。すでに2023年モデルの価格やラインナップは発表されているが、1月26日に新型ブレイクアウトがプレスに向けて発表された。
ブレイクアウトはハーレーの中で「クルーザー」に分類されるモデル。ロー&ロングのスタイルが特徴のカテゴリーだが、その中でも240㎜のワイドなリヤタイヤやクロームメッキを多用されて構築されたスタイルが、カスタム感を前面に押し出し、注目度の高いマシンでもある。
今回プレス向け発表会が開催されたのは東京のおしゃれタウン・代官山にある「代官山T-SITE」。ハーレージャパンの野田社長がその魅力を伝えつつ、ブレイクアウトに興味津々の元格闘家でタレントの魔裟斗さんとのトークショーが行なわれた。
そしてそのまま代官山T-SITEで新型ブレイクアウトが1月29日まで展示されることに! しかもまたがりOK!! 気になる人は、ぜひ現地に足を運んでもらいたい。来場アンケートに協力すれば、ハーレーのアパレルやステッカーが抽選でプレゼントされるのも見逃せない。
なお、2月24日発売のタンデムスタイルで試乗記を掲載するので、気になる人は手にとってもたいたい。
会場情報
- 施設名
- 代官山T-SITE
- 住所
- 東京都渋谷区猿楽町16-15
- URL
- https://store.tsite.jp/daikanyama/
CONTACT
- 問い合わせ先
- ハーレーダビッドソン カスタマーサービス
- 電話番号
- 0800-080-8080
- URL
- https://www.harley-davidson.com