独自のセンスで作り込まれたハスクバーナMCのネイキッドの2023年モデルが発売スタート

 

スウェーデン発祥のハスクバーナモーターサイクルズが手がけるネイキッドモデルの2023年モデルが登場！　モダンとクラシカルが絶妙に融合されたデザインが特徴で、セパレートハンドルが採用されたカフェレーサーテイストヴィットピレンと、アップハンドルが採用されたスクランブラーテイストのスヴァルトピレンだ。ちなみにスウェーデン語でヴィットピレンは白い矢を、スヴァルトピレンは黒い矢を意味する。

 

ベースとなっているのは兄弟会社にあたるKTMが手がけるスモールデュースシリーズだ。軽量&コンパクトな車体にパンチの効いた水冷単気筒エンジンが搭載され、街乗りからスポーツ走行が楽しめるモデル。ヴィットピレン。スヴァルトピレンも、しっかりとその血を受け継いでいる。

 

ちなみにヴィットピレンは401のみ（排気量は401㏄ではなく、373㏄なので普通二輪免許で乗れる）。スヴァルトピレンは401の他に、250と125もラインナップ。250のみキャストホイールになるが、フレームをはじめとして、車体構成は共通である。ただし401系のみ、アジャスタブルサスペンションとクラッチレバー操作不要で、シフトアップ．ダウンが可能なイージーシフターを装備する。

 

各車の発売時期・価格・スペックは下記を参照してほしい。

 

 

※ここで紹介している主要諸元はすべてEU仕様になり、日本仕様とは値が異なる場合があります