世界最古のバイクブランドであるロイヤルエンフィールドは、独自の排気量を展開する。フラッグシップは空冷4ストロークOHC4バルブ並列2気筒・648㏄エンジンで、いくつかのモデルに搭載。2018年に登場したコンチネンタルGT650もその1台で、クラシカルなカフェレーサースタイルで人気を集めているモデルだが、2024年モデルでアップデートを受けて登場!
アジャスタブルレバー・LEDヘッドライト・USB電源ポートが採用され、スイッチボックスはより質感の高いモノに変更。性能面ではより洗練されたリヤショックが採用され、新たにキャストホイール仕様の”ダーク”が追加されたこと。
スタンダード・カスタム・スペシャルはワイヤースポークホイールになり、ダークのみキャストホイールを採用。ちなみにダークはマフラーなどがブラックアウトされているのも特徴だ。
スタンダードはロッカーレッドとブリティッシュレーシンググリーンの2色で価格は97万200円。カスタムは受注発注のみでデューデラックスの1色で価格は99万円。ダークはアペックスグレーとスリップストリームブルーの2色で価格は101万7,500円。スペシャルはミスタークリーンのみで、価格は102万5,200円になる。すでにロイヤルエンフィールド正規販売店で発売中だ。
CONTINENTAL GT 650主要諸元
- モデル名
- CONTINENTAL GT 650
- 型式
- ー
- 全長×全幅×全高
- 2,119×780×1,067(㎜)
- 軸間距離
- ー㎜
- シート高
- 820㎜
- 車両重量
- 212㎏
- 燃費消費率*1(WMTCモード値[クラス]*2)
- ー㎞/ℓ
- 原動機種類
- 空冷4ストロークOHC4バルブ
- 気筒数配列
- 並列2気筒
- 総排気量
- 648㎤
- 最高出力
- 34.9kW(47ps)/7,150rpm
- 最大トルク
- 52.3N・m(5.3㎏f・m)/5,150rpm
- 変速機形式
- 常時噛合式6速リターン式
- 燃料供給装置形式
- フューエルインジェクションシステム
- 燃料タンク容量
- 12.5ℓ
- タイヤサイズ(フロント・リヤ)
- F=100/90-18 56H(ダークのみ100/90-18 56H TL)・R=130/70-18 63H(ダークのみ130/70R18 63V TL)
- 乗車定員
- 2名
※1 燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞など)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります ※2 WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます
CONTACT
- 問い合わせ先
- ピーシーアイ
- URL
- https://www.royalenfield-tokyoshowroom.jp