インディアン・スポーツチーフのカスタムプロジェクトがついに日本で始動！

今度のスポーツチーフカスタムは、ストリートに根ざした“TOKYO”スタイル

インディアンモーターサイクルのクルーザー・チーフシリーズの中でも、高性能な足まわりやミッドコントロール、クォーターフロントフェアリングなど、アグレッシブなスタイルが特徴的なモデル・スポーツチーフ。このスポーツチーフをベースとしたカスタムプロジェクトが“FORGED（フォージド）”だ。これまでにアメリカ本国にて3台のカスタムマシンが製作されており、タンデムスタイルでも紹介している。

スポーツチーフのカスタムプロジェクト“FORGED”3台を解説！
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そして今回、日本では初めて“FORGED TOKYO（フォージドトーキョー）”プロジェクトの始動が発表された。

 

このプロジェクトでカスタムを手がけるのは、東京都・杉並区にあるHUMONGOUS CUSTOM CYCLES（ヒューモンガスカスタムサイクルズ）の小松勇仁さん。横浜ホットロッドカスタムショーのアワード常連であるチェリーズカンパニーや、老舗カスタムショップ・ホットドックで修行を積んだ確かな技術と東京の街に合うストリートテイストあふれるカスタムスタイルが特徴のビルダーだ。

 

ハイパフォーマンスやクォーターフロントフェアリングといった、スポーツチーフのスピリットを象徴する要素はそのままに、都会的なエッセンスを取り入れた唯一無二の“トーキョー・カスタム”が進行中。

 

 

完成車両は12月3日に神奈川県・パシフィコ横浜で開催される“ヨコハマホットロッドカスタムショー”にて初披露されるとのこと。また、メイキングビデオの第一弾をオフィシャルYouTubeにて11月上旬に公開する予定だ。世界的にも評価されている日本のカスタムシーンの最先端となる予感?! 今後の動向も要チェックだ！

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プロジェクトのベースとなるマシン・スポーツチーフの詳細はホームページへGO！

インディアン・スポーツチーフ公式ページ