キャンプとの親和性も高いHARD WORXアルミトップケース

21年5月の発売以降、ルックスと作り、さらに価格の3拍子がそろったトップケースとして着実にライダーへ浸透してきているRIDEZが販売するHARD WORX。発売当初は36Lと45Lの2種類だったのが、2024年1月現在では25L、40L、55L、65Lが追加されて、サイズが豊富なことも注目を高めている要因といえる。そして今回伝えたいのは、キャンプツーリングでの使い勝手のよさだ。

 

今回使った65Lをはじめ、もっとも容量の少ない40L以外はケーストップ左右に持ち運び用のハンドルが付いているので、重い荷物を入れてあっても持ち運びがしやすい。さらにこのハンドルが、ケーストップに物を乗せた際に、固定用のバンドやネットの留め具として活用できるのだ。

 

ケースには
●テント
●グランドシート
●シュラフ
●チェア
●マット
●マルチツール(整備用)
●ガスバーナー
●ガス缶
●クッカー
●タオル
●スキットル
●シュラカップ
●マルチツール(キャンプ用)
●LEDランタン
●焚き火台
●焚き火シート
●火吹き棒
●ナイフ
●グローブ
●ハンギングチェーン
●ローブ
●ティーパック
と充実のソロキャンプ道具が入る

 

フラットなケーストップは、テーブルとしても活用できる。65Lだとソロキャンパーには十分な広さだ。65Lの外寸は、幅575×奥行395×高さ325(mm)、重量はベースプレート込みで9.5kg。価格はベースプレートと取り付け用のボルト類込みで4万2,900円。

 

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