マットモーターサイクルズ初となる水冷エンジン搭載車が登場！

イギリスを拠点にヴィンテージマシンのカスタムを手がけていたが、どうしても高額になってしまう。もっと多くのライダーにクールなマシンに乗ってほしいと立ち上げられたのがマットモーターサイクルズだ。125㏄と250㏄の空冷単気筒エンジンを搭載した、クラシカルな雰囲気のマシンを多数リリースしてきた。

今回紹介するDRK-01は、同社初となる水冷エンジンを搭載しているのが特徴。従来の空冷エンジン搭載車は正立フロントフォークなのに対して、倒立フロントフォークを採用。さらにフロントのブレーキキャリパーがラジアルマウントになっているのもポイントだ。

主要諸元などはまだ発表されていないが、日本には6月ごろに上陸予定とのこと。カラーはマットブラック・ブラック×ゴールド・ダーククロームの3色。価格は125が69万3,000円で、250が84万9,200円になる。

 

DKR-01