梅雨入り目前“荷物を濡らしたくない人”ならコレを買うべき バイクに積載もできるOSAH DRYPAK を容量別で5つ紹介

2024年の梅雨入りは暦上では6月10日ごろといわれており、平年の梅雨入りは関東甲信地方で6月7日ごろ。突然の雨で荷物を濡らしてしまうのは嫌!という人は、ココで紹介する防水バッグを是非とも参考にしてほしい。

 

Poi DESIGNSやACE CAFÉ LONDONなどを取り扱うBevelGear(ベベルギア)は防水バッグのOSAH DRYPAK(オサ ドライパック)の取り扱いをスタート。2000年にオーストラリアで誕生し、キャンパーやライダーなどアウトドア愛好家に向けたデザインを追求した防水バッグメーカー。今回は容量別バッグ5種を紹介していく。

 

まずOSAH DRYPAKに共通するのは防水性、耐候性、耐久性にすぐれているという点。縫製部にはシーム加工を施し雨水の侵入を防ぎ、あらゆる方向からの水を強く受けてもバッグ内部への浸水を防ぐIPX6をクリアしている。また、バイクへの積載を考慮したタイダウンストラップが付属し、モデルによってはショルダーバッグやバックパックとしても使える多機能さも人気の理由の1つだ。

バックルにはミリタリー製品でも使用されるITW NEXUS製のバックルを採用しているので、高強度で壊れにくく安心感もバツグン。バッグ各所にはリフレクターを備えているので、夜間走行時の被視認性も高く、安全面にも配慮したデザインはライダーにとってもうれしいポイントである。またカラーバリエーションも豊富なので、愛車のカラーやライディングギアとも合わせやすいのも、何気にありがたいのだ。

 

お手入れはホースやシャワーなどで水をかけてほこりや泥を洗い流し、マイクロファイバークロスなどで拭きあげ、再度すすぎ、吊り下げて風通しの良い日陰で自然乾燥させればOK。

濡れたまま保管すると劣化が早くなる可能性があるので注意が必要だ。

製品の特長

・500DのPVC素材を使用し、耐候性、耐久性、引き裂き強度に優れている

 (DB-301|UNIVERSAL 40L TAILBAGは420D TPU素材)

・IP規格 IPX6をクリア。あらゆる方向から水を強く受けても影響なし

 (I2.5~3mの位置から毎分100ℓの水がかかっても影響を受けない)

・組み合わせて使用可

・ミリタリー製品でも使用されるITW NEXUS製のバックルを採用

・バッグの各所にリフレクターを備え、夜間走行時の被視認性を確保

・バッグの容量が可変式。荷物が少なくてもバッグ内部に余分なスペースを作らず、安定した荷物の収納が可能

・バッグの底面には滑り止め素材を使用し、水にも強いため濡れた場所でも気にせずバッグを置ける

・4本付属しているタイダウンストラップで、バイクなどへの積載が簡単

・ロールトップクロージャータイプで開口部が大きく開く

 [DB-301|UNIVERSAL 40L TAILBAG以外のモデル)

 

GBM-200|15L MESSENGER BAG

15ℓ/日帰り・タウンユース/9,680円

W36×D19×H26㎝/オリバーグリーン・ブラックレッドコーム・グリーンカモ・グレー・ブラック

 

シートバッグとしてはもちろん、製品名のとおりメッセンジャーバッグとして普段使いにオススメなモデル。PCのサイズにもよるが、15~16インチまでなら収納可能。日帰り、タウンユース推奨だが、荷物が少ない人なら1泊ツーリングくらいは行けちゃうかも。

15L MESSENGER BAG 製品詳細ページ

 

GBM-201|25L TAIL PACK

25ℓ/1~3泊/8,800円

W55×D24×H24㎝ブ/ラック・ブラックレッドコーム・オリバーグリーン・ホワイトピンクコーム・グリーンカモ・ホワイトカモ・グレー・イエロー・ハイビスグリーン

 

容量的には1~3泊程度を推奨。シートバッグとしてだけでなく、ショルダーバッグ、バックパックとしても使えるのでツーリング先での持ち運びもラクラク。ロールトップクロージャーで開口部が広く、荷物の出し入れがしやすい。

25L TAIL PACK 製品詳細ページ

 

DB-301|UNIVERSAL 40L TAILBAG

40ℓ/3~4泊/2万9,700円

W50×D26×H25cm/ブラック・オリバーグリーン

420D TPU素材で耐候性、耐久性、引き裂き強度にすぐれたスクエア型のバッグ。シートバッグ、バックパックとして使えるのでツーリング先での持ち運びがしやすい。バッグ上部のトップボードは取り外しでき、表はポーチなどが取り付けられるウェビングベルトを備え、裏面はA4サイズの地図などを収納できる防水ケースを備えた多機能モデル。バッグの型くずれを防止する補強板なども備わっている。3~4泊のツーリングにオススメ!

UNIVERSAL 40L TAILBAG 製品詳細ページ

 

DB-400|UNIVERSAL 40L DRIFT DUFFEL BAG

40ℓ/3~4泊/9,900円

W59×D29×H27㎝/トブルーコーム・ブラックレッドコーム・ホワイトピンクコーム・グリーンカモ・ホワイトカモ・グレー・イエロー・ハイビスグリーン・ブラック

 

UNIVERSAL 40L DRIFT  DUFFEL BAG 製品詳細ページ

 

DB-600|UNIVERSAL 60L DRIFT DUFFEL BAG

60ℓ/4泊以上/1万1,550円

W70×D32×H42㎝/ブラック・ハイビスグリーン・イエロー・グレー・ホワイトカモ・グリーンカモ・ブラックレッドコーム
40ℓ+60ℓの組み合わせ

40、60ℓとそれぞれ容量は異なるが仕様は大体同じ。どちらもシートバッグのほかにショルダーバッグとして使うことができ、キャリーハンドルが備わっているので、バイクから降ろした際も持ち運びに困らない。またエアバルブがバッグに取り付けられているので、内部に溜まった空気をスピーディーに排出し、バッグの気密性を高めてバッグをコンパクトにしてくれるのもありがたいポイント。どちらかの容量だけでは荷物が入りきらない!という場合は、ココで紹介したバッグ同士組み合わせて使うのがオススメだ!

UNIVERSAL 60L DRIFT  DUFFEL BAG製品詳細ページ

 

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