KYT JAPANは2024年4月から日本国内におけるKYTヘルメットの輸入販売を行なうこととなり、主要3モデルがついに正式に日本上陸し、デリバリーを開始した!
KYTのヘルメットはKYTのライダーによる厳格なテストを実施するなどパフォーマンスの高さとすぐれた安全性が認められ、FIM公認でMotoGPでも使用されておりSG規格も取得しているので公道での使用もOKなモデルとなっている。エッジのきいたデザインと形状は美しく、もちろん機能性もすぐれているのでぜひとも注目してほしい。
主要3モデル
KX1 RACE GP
MotoGPやWSBKなどの世界トップクラスのレースでも使われるレーシングヘルメット。3年以上にわたって風洞実験やトラックテストを経て空力を最適化。さまざまなライディングスタイルでの空力を向上させ、視認性を高めるために広範囲の視野を確保している。アウターシェルにはケブラー、カーボン、グラスファイバーを組み合わせたトライコンポジットを採用しているため耐衝撃性とともに軽量化が図られている。
カラーやデザインもさまざまで、今回の日本上陸と同時にニューグラフィックも登場している。
- 価格
- CARBON GROSS 13万2,000円
REPLICA with Sponsor 13万2,000円
REPLICA without Sponsor 12万1,000円
MONO 11万円 - サイズ
- XS(53~54)・S(55~56)・M(57~58)・L(59~60)・XL(61~62)
- 規格
- SG規格・FIM公認(MFJは認可取得予定)
- 重さ
- 1400g ±50 (Mサイズ)
NZ RACE
レース経験から培った技術によって開発された、ストリート最上位モデル。形状は研究を重ね、風洞実験やKX1 RACE GPと同じくKYTライダーによるテストを実施し、空力や通気性、快適性などのパフォーマンスに注力。そしてレーシーでスタイリッシュなデザインも特徴の1つ。こちらも視野角を広くとることで安全面に寄与している。
- 価格
- RACECARBON GROSS / CARBON GRAPHIC 7万7,000円
REPLICA without Sponsor 7万4,800円)
MONO 7万2,600円 - サイズ
- XS(53~54)・S(55~56)・M(57~58)・L(59~60)・XL(61~62)
- 規格
- SG規格
- 重さ
- 1350g ± 50 (1300g ± 50 Carbon sight
version Mサイズ)
SKYHAWK
軽量なオフロード最上位モデルで、TRIファイバーコンポジット製により、軽量でかつ安全性の高いモデル。エアインテーク機能を充実させ、内装もそれに合わせて繊維が細かく柔らかい生地を採用している。顔と接触する部分は速乾性にすぐれていて、過酷なライディング環境でも快適にかつ清潔に保つことが可能だ。
- 価格
- SIGNATURE Edition 5万8,300円
GRAPHIC 5万5,000円
MONO 5万2,800円 - サイズ
- XS(53~54)・S(55~56)・M(57~58)・L(59~60)・XL(61~62)
- 規格
- SG規格・MFJ認可
- 重さ
- 1100g ± 50