電動化されたセローで二人の少女が旅をする“終末ツーリング”コミック第6巻が6月26日発売!

タンデムスタイルで連載していた『はんくらっち!』や、『スーパーカブRei』の著者 さいとー栄さんが描くコミック『終末ツーリング』の第6巻が6月26日に発売!

2021年4月に第1巻が発売され、ライダーの間で話題となった本作は、発売即重版となった人気コミックだ。

 

ストーリーは2人の少女がセロー225に乗って、誰もいない朽ち果てた終末世界を走るバイク旅コミック。第1話はツーリングスポットでおなじみの箱根ターンパイクからスタートする。廃墟と化した大観山のドライブインで食料を探し、バイク旅を楽しんでいる2人の周囲の景観はひどく荒れ果てた世界が広がり、度々降りかかる困難に立ち向かっていく。

 

第6巻では東北地方にたどり着いた二人が猪苗代湖、会津若松、新潟県の長岡をめぐり、過去にその土地で行なわれていた出来事に触れていく。猪苗代湖では90年代に話題になったとされる猪苗代湖のネッシーことイナッシーをその目で見るべく奮闘。北海道を目指していた二人だったが、長岡の花火大会の存在を知りルートを変更する。長岡に到着した二人は花火を見つけると打ち上げを試みるが、そのさなか聞こえてくる轟音、その正体とは―。

 

気になる人はコミック第6巻をチェックしてみよう!また、カドコミ(コミックウォーカー)では一部無料配信されているので、試し読みもオススメだ!

 

ちなみに、第6巻を読んだ感想は…第7巻が気になる―――!!だ。

コミック第6巻の最後に登場する”ナニカ”が二人の旅に、果たして試練を与えるのか、それとも心強い味方になるのか…気になって夜も眠れないかもしれない。

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著者

さいとー栄

第6巻発売日
6月26日(電子書籍も同日発売)
発行

KADOKAWA

価格
759円

 

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