ワイズギアのパーツで自分好みのXSR900 GPに仕上げよう!

 

2023年末に開催されたジャパンモビリティショーでその姿を現したXSR900 GP。往年のレーサーレプリカを彷彿とさせるスタイルに、魅了された人も多いだろう。そしてついに日本国内で販売がスタート! すでに手に入れた人も、納車を待っている人も、購入を検討している人も、ワイズギアのパーツに要注目! 自分の思い描くスタイルに仕立て上げ、快適で楽しいXSR900 GPライフを送ってほしい!

 

積載性をアップさせる

往年のレーサーレプリカ的なスタイルであるため『スポーツ』を意識してしまう人が多いかもしれない。しかしXSR900 GPでツーリングを楽しむのもありだし、旅バイクとしての快適性も兼ね備える。ただ、XSR900 GPに限らず、バイクは四輪と比べて積載性が低い。しかし、ワイズギアのアイテムを導入すれば、積載性能をアップさせることができ、より快適な旅を楽しむことができるぞ!

 

 

『YAMAHA』のロゴが入ったバッグは容量可変タイプで、14Lから21Lに拡張できる。小ポケットもあり、ツーリング時の荷物積載に役立つ。また防水インナーバッグが付属するのもポイント。なお装着にあたってはバッグがリヤタイヤに干渉しないようサイドバッグステーの装着が必要になる。ちなみにバッグを使用しないときは、バー部分を簡単に取り外せるようになっている。

 

パフォーマンスをアップさせる

ビギナーも気軽に乗り回せる扱いやすさと、ベテランがその気になれば速く走り回れるポテンシャルを兼ね備えるXSR900 GP。そんなマシンでよりスポーティな走りを楽しむためにうってつけのパーツがリリースされている。 パフォーマンスアップパーツ定番のフルエキゾーストシステムと、カスタムシーンで注目度の高いパフォーマンスダンパーだ。ワンランク上のマシンをねらうなら、導入をオススメする。

 

 

レースシーンでも支持を集めるアクラポビッチのフルエキゾーストマフラーだ。出力特性の変化や軽量化が期待できる。車体サイドにサイレンサーが来るので、見た目の変化も楽しめる1本。車検対応品なので、公道走行が可能だ。


 

 

バイクを走らせると、さまざまな要因で車体に振動・変形が発生する。気になるレベルではないが、これらを減衰させることで、ワンランク上の乗り心地とハンドリングに結びつく。それをもたらすのがパフォーマンスダンパーだ。

 

安心感をアップさせる

どんなに高性能なバイクでも立ちゴケをはじめ、転倒する可能性はゼロではない。その際、ダメージを軽減させたり、そもそもトラブルに結びつく可能性を低減させるアイテムを導入しておくと安心感をアップさせられる。ワイズギアはそういったアイテムをXSR900 GPに向けてリリースしている。中にはドレスアップ効果もあわせ持つアイテムもあるぞ。

 

 

走行中に飛来する物体や、フロントタイヤが巻き上げる小石などがラジエターにヒットすると、場合によっては走行不能になることも。そのリスクを低減させるためのカバーだ。軽量&高強度なアルミに、耐久性を向上させるためにコーティングをほどこしている。


 

 

ライディングするうえで重要なアクションのひとつ『ニーグリップ』だが、履くパンツによっては滑ってしまい、しっかりとできないことも。表面に凸凹加工をほどこしたパッドを貼ることで、よりしっかりとニーグリップができるようになる。また、タンク表面の保護にも結びつく。


 

 

転倒時に路面と接触してキズの入りやすいエンジンカバーに装着する『エンジンプロテクター』と、車体へのダメージを軽減させる『サイドプロテクター』だ。ダメージを軽減させる効果だけでなく、ドレスアップパーツとしても活用できる。


 

 

立ちゴケのリスクを低減させるには、車高を下げるのが方法のひとつ。リヤショックのリンクを交換することで、24㎜ローダウンされる。ただ標準リンクと減衰特性が変化することを認識したうえで、導入するかを決めよう。

 

ドレスアップ

より個性的なスタイルにするドレスアップは、カスタムメニューの中でも人気が高いカテゴリーだ。XSR900 GPにはよりレーシーな雰囲気にする外装パーツがリリースされているぞ。好みに応じてどれを採用するかを考えるのも楽しい。フェンダーレスキット以外は着脱が容易なので、気分で変えるのもあり!

 

 

純正はクリアタイプのスクリーンが採用されている。これをスモークタイプに変更することで、より引き締まった雰囲気を演出できるぞ!


 

 

フルカウル仕様にするのに不可欠なアンダーカウル。左右分割対応になっており『YAMAHA』のロゴステッカーが2枚同梱される。サイド&エンジンプロテクターは装着できない。


 

 

車体色とマッチし、よりレーシーなシングルシート風に演出できるカバーだ。なお、装着にあたっては乗車定員変更の改造申請が必要になる。


 

 

テールまわりをすっきりと演出する定番のフェンダーレスキット。肉抜きされたステーがおしゃれだ。ローダウンリンクとの同時装着は不可になる。


 

 

 

CONTACT

問い合わせ先
ワイズギア
電話番号
0120-819049
URL
https://www.ysgear.co.jp

この記事が気に入ったら
いいね!とフォローしよう

タンデムスタイルの最新の情報をお届けします