公道走行可能なアクラポビッチのマフラーの適合車種が増えたよ

 

MotoGPやWSBをはじめとする世界のレースで、数多くのチームが採用するアクラポビッチのエキゾーストシステムを公道で使いたいと思う人も多いだろう。しかし、車両の年式によっては排気音量・排出ガス規制をクリアしていないマフラーを装着するのはNGになる。

 

アクティブは長年アクラポビッチのエキゾーストシステムを取り扱い、車種ごとに試験を受け、クリアした政府認証マフラー=公道走行可能なマフラーを販売している。

 

今回はスズキ・GSX-S1000GT(2022〜2024)の年式更新と、ホンダ・CBR600RRの2024年モデルの追加(2020〜2021モデルはすでに政府認証マフラーの設定はある)が発表された。どちらもスリップオンタイプになるが、パワー&トルクアップが期待でき、見た目も大きく変わるので、オーナーは注目してほしい。

 

 

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