クリエイター必見【アートとバイクの融合】ロイヤルエンフィールドのグローバルイベント”アート・オブ・モーターサイクリング シーズン4”がスタート

ロイヤルエンフィールドが展開するアートイベント“アート・オブ・モーターサイクリング/シーズン 4”の開催が発表された。このイベントは、アーティストやデザイナー、クリエイティブ活動を愛する人々が、モーターサイクルに対する情熱を表現し、共有する場として企画されている。

シーズン4は“Y3Kエディション“と題し、西暦3000年を舞台に、テクノロジーと人類、そしてモーターサイクルがもたらす自由とチャレンジ精神をテーマとしている。

アーティストたちは、“モーターサイクルが走りを超越し、新たな銀河や未開の地で前人未到の冒険をする”といったファンタジーの世界を表現することが求められている。

 

今回のイベントは、タイ、インドネシア、日本、韓国など世界各国に活動の範囲を広げ、国際的なクリエイターたちが審査員に選ばれ、日本からはインド・ヒマラヤでのツーリング体験を綴ったマンガを出版した里中はるか氏が、ほかにはエクスペリエンシャルデザイナーのAaquib Wani氏、アニメーション映画監督であるDebjyoti Saha氏、アーティストや映画監督として活躍するVarun Gupta氏らが名を連ねている。

里中はるか氏

参加者は、Gen-AI、デジタルアート、ハンドクラフト、コミックアートの4つのカテゴリーから選んでデザインを作成し応募することが可能だ。作品は、一般投票によっても評価され、上位8作品はロイヤルエンフィールドのコミュニティイベント“Motoverse”に招待され、かつ限定アパレルにも採用される。

さらに、入賞者はロイヤルエンフィールドのポッドキャスト“The Royal Enfield – Ride Pure”で入賞者のストーリーが紹介され、世界中の視聴者と思いの丈が共有される機会も提供される。特にコミックアート部門の入賞者には、ロイヤルエンフィールドの特別プロジェクトに参加することができるとのこと!

応募の締切は10月20日で、入賞者は11月1日から10日の間に発表される予定だ。興味のある人は、ロイヤルエンフィールドの専用ウェブページにアクセスし、必要な情報を登録した上で、希望するカテゴリーのデザインツールキットをダウンロード。作品はInstagramで指定のハッシュタグをつけてシェアする形式となっている。

 

参加概要

アート・オブ・モーターサイクリングへの参加に興味のある人は、ロイヤルエンフィールドのウェブサイト #ArtOfMotorcyling 専用ページにアクセスし、自身の情報を登録するとともに、希望するカテゴリーを選択してデザインツールキットをダウンロード。

その後デザインを作成し @royalenfield および @royalenfieldlifestyle をタグ付けし、#ArtOfMotorcycling#ArtOfMotorcyclingY3K のハッシュタグをつけてInstagram でシェア

※9月18日時点ではサイトが公開されていません

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!とフォローしよう

タンデムスタイルの最新の情報をお届けします