ワイズギアで全身コーディネート
90年前後のオフロードブームまでは車両メーカー名の入ったMXジャージが国内でも販売され、レース会場で着ている人をちょくちょく目にした。その後、ブームが去り国内ではメーカー名入りジャージの取り扱いがなくなり、今では古いジャージがビンテージとして高値で取引されているような状況だ。
数年前からエンデューロが盛り上がりを見せていて、参戦しているライダーの中には“メーカー名入りジャージに身を包んで走りたい!“と思っている人もいることだろう。また、国内アドベンチャーシーンも活気を帯びつつあり、ヤマハ・テネレ700の販売台数も伸びている。テネレ700ユーザーの中にも、ヤマハロゴの入ったMXジャージを着てエルズベルグなどで活躍するポル・タレス選手を見て、夏はメーカーロゴ入りMXジャージで決めたい!という人がいるはずだ。それらの想いに応えるかのようにワイズギアが、今年ヤマハロゴ入りのジャージをラインナップに加えた。
ポイントは、さまざまなオフロードギアをプロデュースする国内最大手ブランド・DFG(ダートフリークギア)とコラボレートしていること。これにより、十分な機能を持たせつつ、価格も抑えられているのだ。もちろん、ツーリングシーンにも活用できるラインナップとなっているから、ぜひチェックしてみてほしい。
MY1001 オフロードライディングジャージ
オフロードライディングに求められる高い通気性と快適なフィット感を追求したモトクロスジャージ。インナープロテクター対応のゆったりとしたデザインが特徴だ。オフロード走行時はもちろん、暑い夏にはツーリングジャケットのアンダーウェアとしても活躍する。
- サイズ
- S・M・L・XL・3L
- 素材
- ポリエステル100%
- 価格
- 6,600円
MY1002 オフロードライディングパンツ
ジャージ同様、オフロードライディング時の動きやすさを重視したライディングパンツ。ストレッチ生地と各部のシャーリング加工により、ライディングの快適性を向上させている。通気性と速乾性に優れたメッシュインナーを採用し、夏場のツーリングにも最適だ。
- サイズ
- 28・30・32・34・36・38・40
- 素材
- ポリエステル95%、スパンデックス4%、本革1%
- 価格
- 1万8,150円
MY4001 オフロードライディンググローブ
伸縮性・操作性・耐久性を兼ね備えたモトクロスグローブ。手のひらには薄手ながら耐摩耗性に優れたAXスウェードを採用し、通気性と透湿性にも優れる。

- サイズ
- S・M・L・XL
- 素材
- ポリエステル90%、スパンデックス6%、ナイロン4%
- 価格
- 6,600円
MY5001 オフロードライディングゴーグル
アンチフォグ加工されたレンズにより、ライディング中の曇りを防止。さらに、表面にはアンチスクラッチ加工を施し、傷がつきにくくクリアな視界を確保する。
- サイズ
- フリーサイズ
- 価格
- 5,500円
VFX-WR YAMAHA RACING
SHOEIのオフロードモデル「VFX-WR」に、ヤマハファクトリーカラーを採用した限定モデル。SHOEI独自の衝撃吸収構造「M.E.D.S」により、垂直方向・回転方向の衝撃を低減し、高い安全性を誇る。
ヤマハレーシングデザイン:ヤマルーブロゴやヤマハらしいオリジナルカラーリングを採用。
- サイズ
- S・M・L・XL
- 価格
- 8万2,500円
- その他
- ※ワイズギア取り扱いのSHOEI正規販売店のみで購入可能
VFX-WR YAMAHA RACING×MY5001 オフロードライディングゴーグル合わせるとこんな感じ!
CONTACT
- 問い合わせ先
- 0120-819049
- 電話番号
- ワイズギア
- URL
- https://www.ysgear.co.jp/