XSR125に新色登場! シックなカラーでレトロ感アップ!

 

ネオレトロテイストのデザインが特徴のXSR125は、クラシックなタンクデザインやタックロールシートなどが魅力の1台。もちろん見た目だけでなく、現代的な技術を搭載されており、快適かつアグレッシブな走行も楽しめ、軽量で取りまわしがしやすいのもポイントだ。都市部を中心に日常的に使いたいライダーや、少し違った個性を求める若年層にぴったりのマシンである。

 

そのXSR125に新色が追加された。トーンを抑えつつマットブラックと組み合わせた『シルバー』と、1970〜80年代のスポーツマシンをイメージさせるラインがガソリンタンクにあしらわれた『ブラウン』だ。シックなブラックは継続され、合計3色から選べるように。新色は本日4月16日からの発売で、価格は色を問わず50万6,000円になる。

 

またロータイプシートとローダウンリンクが組み込まれ、足つき性が約30㎜向上させる『アクセサリーパッケージXSR125 Low』も発売される。価格は52万8,000円になる。足つき性に不安がある人にはうれしいニュースだ。

 

 

 

XSR125

XSR125主要諸元
モデル名
XSR125
型式
8BJ-RE46J
全長×全幅×全高
2,030×805×1,075(㎜)
軸間距離
1,325㎜
シート高
810㎜
車両重量
137㎏
燃費消費率*1(WMTCモード値[クラス]*2)
49.4㎞/L[クラス2・サブクラス2-2]1名乗車時
原動機種類
水冷4ストロークOHC4バルブ
気筒数配列
単気筒
総排気量
124㎤
最高出力
11kW(15ps)/10,000rpm
最大トルク
12N・m(1.2㎏f・m)/8,000rpm
変速機形式
常時噛合式6速/リターン式
燃料供給装置形式
フューエルインジェクションシステム
燃料タンク容量
10L
タイヤサイズ(フロント・リヤ)
F=110/70-17 M/C(54S)・R=140/70-17 M/C(66S)
乗車定員
2名

※1 燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞など)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります ※2 WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます

 

 

CONTACT

問い合わせ先
ヤマハ発動機カスタマーコミュニケーションセンター
電話番号
0120-090-819
URL
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/

この記事が気に入ったら
いいね!とフォローしよう

タンデムスタイルの最新の情報をお届けします