2016年4月より国内販売を開始したZシリーズの末弟・Z125プロに、SBKマシンのレプリカカラーをまとったKRTエディションが追加される。 SBK(スーパーバイク世界選手権)で活躍中のKRT(カワサキレーシングチーム)のマシンをイメージした特別カラーを採用しており、タンク部にはジョナサン・レイ選手のサインがデザインされたスーパーバイク世界選手権チャンピオンデカール、フロントフェンダーには“Kawasaki Racing Team”のロゴをあしらうことで、レーシーな印象に仕上がっている。同じくKRTエディションが設定されているZX-10Rやニンジャ250などと比較しても引けを取らない完成度の高さなのではないだろうか。
2016年11月1日からの販売開始となり、価格はスタンダードモデル比で1万800円高の35万6,400円だ。なお、本モデルは500台限定での販売となる。 そのほか、Z125プロの詳細に関してはコチラの記事を参考に。
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