2018年モデルのCB1100が4月2日より販売を開始!カラーバリエーションを変更し、スタンダード/EX/RSの3タイプに統合

 

カラーバリエーションとタイプ設定を変更した2018年モデルのCB1100シリーズが4月2日より販売を開始する。

 

2017年モデルではCB1100/CB1100 Eパッケージ/CB1100EX TypeⅠ/CB1100EX TypeⅡ/CB1100RSの計5タイプがラインナップされていたが、2018年モデルではCB1100/CB1100EX/CB1100RSの3タイプに集約。

 

カラーラインナップはCB1100にホワイト、CB1100EXにレッド・ブルー、CB1100RSにブラック・シルバー・グレーがそれぞれ展開されている。

その他、主要諸元や販売価格などに変更なく、CB1100が122万400円、CB1100EXが133万8,120円、CB1100RSが137万8,080円の価格設定だ。

 

 

1,140ccの空冷 並列4気筒エンジンを前後18インチホイールのシャシーに搭載するCB1100。2018年モデルではEパッケージが廃止され、スタンダードモデルにグリップヒーター・ETC車載器が標準装備されるようになった。

 

 

前後18インチのスポークホイールなどを採用し、よりレトロテイストを強調したCB1100EX。

2017年モデルではアップタイプとロータイプのハンドルをそれぞれ採用したタイプⅠとタイプⅡの2種類がラインナップされていたが、2018年モデルではCB1100EXのみに統合。

タイプⅠに採用されていたアップタイプのハンドルが標準装備となった。

 

 

CB1100RSは前後17インチホイールや専用の正立フロントフォーク、ローハンドルなどを標準装備するスポーツモデル。

2017年モデルからの変更は新色グレーの追加に伴うカラーラインナップのリニューアルのみとなっている。

 

COLOR VARIATION

2018年モデル

 

2017年モデル

 

HONDA CB1100 SERIES 製品ページ

ヒラオ

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ヒラオ

イイものはイイ、ダメなものはダメと素直に言いたいだけなのに、基本否定や悪口から入ると周囲から言われる1992年生まれ。バイクだけに限らず、乗り物なら基本的に何でも好きだけど、シンプルな乗り味で自分が操っている感を楽しめるものが好み。

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