東京モーターサイクルショー2018がスタート!アンヴェールモデルを簡単にまとめました。タンデムスタイルもブースを出展中です!!

 

いよいよ、3月23日より東京モーターサイクルショーがスタートしました!

初日ながらご覧の通りの賑わい具合で、会場は大盛り上がり。

 

本日は午前中がプレスデーということもあって、各車両メーカーではプレス向けのカンファレンスを実施し、国内初披露となるモデルのアンヴェールも行なわれました。

そこで、注目のアンヴェールモデルを簡単にご紹介します。

 

新開発のヤマハの電動トライアルバイク・TY-E。2016年6月に初開催された電動トライアルマシンのみが参戦可能なFIM トライアル世界選手権 TRIAL E クラスに、黒山健一選手がこの車両を駆って参戦します
国内初披露となったハーレーダビッドソンのIron1200。ミニエイプハンドルやソロシート、各部をブラックアウトしたチョッパースタイルのニューモデルです
同じく国内初披露となったハーレーダビッドソンのForty-Eight Special。Iron1200同様のチョッパースタイルながら、クロームメッキ仕上げを各部に採用することで、クラシカルなスタイリングが与えられています
会場でその姿がアンヴェールされたKTMの790デューク。174kgのコンパクトな車体に、KTM初となる並列2気筒エンジンを搭載するモデルです
さらにもう一台、KTMからはその790デュークをベースとしたラリーモデルも発表されました。シングルシート仕様の本格派ラリーマシンを目指して開発されているとのこと

 

この他にも、多種多様なメーカーの個性的なモデルがあったりと気になるブースが目白押しの東京モーターサイクルショー2018。

 

 

 

タンデムスタイルを刊行するクレタもブースを出展中です!

姉妹誌も合わせたバックナンバーやオリジナルグッズの販売を行なっています。

もちろん、3月24日発売の最新号も販売中です。

 

 

タンスタオリジナルステッカーはさまざまなタイプをラインナップ。

さらにオリジナルTシャツやメッシュジャケットなどもイベントだけのスペシャルプライスで販売中です。

 

 

その他にもバイク湯呑みやカワサキ名車ピンバッジ、オリジナルニットキャップなど、バラエティに富んだグッズを販売しています。

 

 

また、SNS投稿でステッカーがもらえる会場限定キャンペーンも実施中なので、気軽に西ホール1の53番 クレタブースまで遊びに来てくださいね。

開催期間
2018年3月23日(金)~3月25日(日)
開催時間
23日(金)10時~13時(特別公開)、13時~18時(一般公開)/24日(土)10時~18時(一般公開)/25日(日)10時~17時(一般公開)
開催場所
東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
問い合わせ先
東京モーターサイクルショー運営事務局
電話番号
03-5638-6406
WEBサイト
http://www.motorcycleshow.org
ヒラオ

written by

ヒラオ

イイものはイイ、ダメなものはダメと素直に言いたいだけなのに、基本否定や悪口から入ると周囲から言われる1992年生まれ。バイクだけに限らず、乗り物なら基本的に何でも好きだけど、シンプルな乗り味で自分が操っている感を楽しめるものが好み。

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