3日間で14万人以上が来場し前年以上の盛り上がりに! 東京モーターサイクルショー 2018 レポート

 

2018年3月23日~25日にかけて、第45回 東京モーターサイクルショー2018が開催された。

 

135社の二輪関連企業が集い、562台の展示車両が集った年に一度のバイクの祭典・東京モーターサイクルショー。

3日間を通しての来場者数は前年よりも若干多い14万6,823人と、大きな盛り上がりを見せていた。

 

 

 

国内外の車両メーカーはもちろんのこと、さまざまなアパレル&ギア、パーツメーカーが東京ビッグサイトにブースを出展。

 

東京モーターサイクルショーがスタート!アンヴェールモデルを簡単にまとめました。タンデムスタイルもブースを出展中です!!

 

すでに紹介した通り、ヤマハやハーレーダビッドソン、KTMなどから、アンヴェールモデルも発表され、最新のニューモデルや人気モデルがズラリと展示されていた。

 

 

写真で紹介しているのはほんの一部だが、アパレル&ギア、パーツメーカーも多数出展し、最新アイテムなどに見て触れて試すことができた。

 

 

もちろん、トークショーやステージイベントも充実。

警視庁 クイーンスターズによる交通安全ステージでは、女性白バイ隊員が交通ルールを啓蒙するトークショーを実施。さらに、ゲストとしてダンディ坂野さんも登場した。

 

 

それに加えて、10分ほどと短い時間ではあったものの、3月25日には小池百合子 東京都知事も登壇し、電動バイクの環境優位性や二輪を取り巻く駐車場問題について語った。

 

 

その他、キッズ向けのコンテンツとして仮面ライダービルドショーなども実施され、老若男女問わず楽しめるコンテンツが企画されていた。

 

 

また屋外特設会場では、白バイ隊によるワンポイントレッスンやトライアルデモンストレーション、キッズバイク体験コーナーなどが実施され、コチラもまた大いに盛り上がりを見せていた。

 

 

タンデムスタイル最新号やオリジナルグッズも販売

 

また、タンデムスタイルを刊行するクレタブースでは最新号や姉妹誌も含めたバックナンバー、オリジナルグッズを販売。

 

 

タンデムスタイル最新号ももちろんだが、売れ筋アイテムはオリジナルデザインのバイク湯呑み。お土産に大人気だった。

 

さらに、24日(土)にはクレタブースにミカリンが遊びに来てくれた。ユニフォーム(?)のモトクロスジャージも着て、ブースに華を添えてくれたぞ。

 

 

ヒラオ

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ヒラオ

イイものはイイ、ダメなものはダメと素直に言いたいだけなのに、基本否定や悪口から入ると周囲から言われる1992年生まれ。バイクだけに限らず、乗り物なら基本的に何でも好きだけど、シンプルな乗り味で自分が操っている感を楽しめるものが好み。

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