カラーリングを変更し、ABSを標準装備した2018年モデルのNC750Sが2018年4月20日より販売を開始する。
2018年モデルのNC750Sでは落ち着いた深みのあるレッドとツートンカラーのブラックの2色をラインナップ。
ブルーを組み合わせたツートンカラーのブラックは、フロントフェンダー中央を走るラインやサイドカバー、ラゲッジリット、タンデムシートなどにブルーを組み合わせた個性的なカラーリングに仕上げられている。
また、ABSが標準装備されたことで、MT（マニュアルトランスミッション）モデルとDCT（デュアル・クラッチ・トランスミッション）モデルの2種のタイプ設定のみとなった。
その他、主要諸元や販売価格（74万880円～）などに変更はない。
NC750SはNC750Xと同様の並列2気筒エンジンを搭載するネイキッドモデル。
通常ガソリンタンクがある部分に大容量のラゲッジボックスを設けるとともに、グリップヒーターやETC車載器を標準装備した使い勝手のよさが魅力だ。
COLOR VARIATION
2018年モデル
2017年モデル
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