アフリカツインと同じ装備! Gスイッチ&トルクコントロールシステムを採用した2018年モデルのが登場

 

2段階+オフのセッティングが可能なエンジントルクコントロールシステムと、オフロード走行時にダイレクトなアクセルレスポンスを提供してくれるGスイッチを新たに採用した2018年モデルのX-ADVが2018年4月20日より販売を開始した。

 

また、カラーリングも変更を受け、シルバーは継続色となるもののレッドは落ち着いた深みのある色合いを新たに採用している。

 

2017年モデルではシルバーとレッドで販売価格が変更されていたが、2018年モデルでは販売価格を統一。従来モデルのレッドカラー比で5,400円安の123万6,600円となっている。

 

その他、主要諸元などに変更はない。

 

アドベンチャースクーターとして2017年に登場したX-ADV。745ccの並列2気筒エンジンとクラッチ操作不要のセミオートマチックシステムであるDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)をスクーターのパッケージングに組み合わせたモデルだ。

 

フロント17インチ・リヤ15インチを採用した足まわりも相まって、利便性とスクーターらしからぬスポーティな走り&走破性の両立が追求されている。

今回のモデルチェンジでは、新たにオフロード性能を高める電子制御システムが盛り込まれた。こうした装備はCRF1000Lアフリカツインにも採用されているモノ。その走りにもより磨きがかけられていることだろう。

 

2017年モデルのX-ADVの詳細やインプレッションに関しては下の記事でチェック!

 

HONDA X-ADV

 

COLOR VARIATION

2018年モデル
2017年モデル

 

HONDA X-ADV 製品ページ

ヒラオ

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ヒラオ

イイものはイイ、ダメなものはダメと素直に言いたいだけなのに、基本否定や悪口から入ると周囲から言われる1992年生まれ。バイクだけに限らず、乗り物なら基本的に何でも好きだけど、シンプルな乗り味で自分が操っている感を楽しめるものが好み。

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